ヴェロネーゼの工房「サテュロスとニンフ」の絵画解説【超初心者編】

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美術鑑賞の超初心者&入門者の管理人です。今日はヴェロネーゼの工房作「サテュロスとニンフ」の絵画解説です。残念ながら絵画画像はありません<(_ _)>。 この絵画の主役である「サテュロスとニンフ」は、ギリシア神話に登場する精霊たちです。

ちなみにヴェロネーゼはこんな人です。

絵画鑑賞が超初心者&入門者のためのヴェロネーゼ解説

サテュロスとは?ニンフとは?

そのギリシア神話で、「サテュロス」は森や山の精霊(男)「ニンフ」は樹木・川・泉の精霊(女)として、様々な場面で登場します。

「サテュロス」は、お酒を飲んで「女(=ニンフ)」をおっかけて、ダラダラ生活するといううらやましい生活をしています。なので「淫欲(=男女の情欲)」や「悪徳」の象徴として描かれることが多いです。

「ニンフ」は、歌や踊りをが大好きな乙女たちです。樹木・川・泉の近くに住んでいます。ただ性格はいろいろで「生まれて間もない子どもを育てるような乙女」もいれば「恋に走る乙女」までいます。

ヴェロネーゼの絵画「サテュロスとニンフ」

ヴェロネーゼの絵画「サテュロスとニンフ」では、左から順にニンフ、サテュロス、幼児が描かれています。さらに右後ろにはサテュロスの彫像が描かれています。

絵画に描かれているのが、誰なのかがわかりましたね。ということで管理人がヴェロネーゼの絵画「サテュロスとニンフ」を見ると……

サテュロス:「ねぇ、ねぇ、そこのかわいい女の子ぉー遊ぼうよ」

ニンフ:「えーっ、ちょっとぉ……」

サテュロス:「いいじゃん、いいじゃん」

手前の子ども:そんなの気にせずスヤスヤ眠る

右後ろのサテュロスの彫像(の格好をした男が様子をうかがう)

という会話をしている感じに見えますヾ(≧▽≦)ノ。『サテュロスのように、気軽に女性に声をかけられたら、いいなぁ……』とすっごく少しうらやましい管理人です。

サテュロスのような軽快なフットワークがあれば、今頃独身ではないハズです(-_-メ)……い、いかん自虐ネタになってしまった(--〆)

みなさんには、どのようにみえますか?

ヴェロネーゼの「サテュロスとニンフ」の基本情報

ヴェロネーゼの「サテュロスとニンフ」の基本情報をお伝えしておきます。()内は英語名です。英語名を知っておくと検索する時に便利です。

作品名

サテュロスとニンフ(Satyr with Nymph)

作家名

ヴェロネーゼの工房(Wirkshop of Veronese)

ヴェロネーゼの工房とは、「親方ヴェロネーゼ」と「その弟子たち」との芸術集団です。

制作年

1570-75年(1570-75)

技法/素材

油彩/カンヴァス(Oil on canvas)

所蔵先

フィレンツェ、ウフィッツィ美術館(Florence, Galleria degli Uffizi) フィレンツェにあるウフィッツィ美術館は管理人もいきました。ちなみにフィレンツェはこんなところです→フィレンツェ観光の基本のキ なお、2017年1月21日~4月2日まで、東京都美術館の「ティツィアーノとヴェネツィア派展」で来日中です。近々いく予定です(^^ゞ

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