イタリア初めて観光ガイド

初めてイタリア観光するのでガイドブックをみているんだけど、よくわからない……というアナタのための観光ガイド

ヴェネチア観光を楽しむためのモザイク画入門

モザイク画って、そもそもどんなものだか、みなさんわかりますか?

モザイク画とは、色違いの「小石」や「大理石」や「ガラスの破片」を利用して、ジグソーパズルのようにはめ込んでいって、絵になった画。

「この絵は13世紀に造られたモザイク画で……」という説明をヴェネツィアのサン・マルコ寺院へ行くとガイドさんから必ず聞くと思います。でも管理人はモザイク画そのものが、よくわかりませんでした(*'▽')。ということでヴェネチア観光を楽しむためのモザイク入門をはじめます。。

モザイク画ってそもそもどんなもの?

モザイクとは、「小石」や「大理石」や「ガラスの破片」などの断片を貼りつけてできた柄模様です。それが絵になったのがモザイク画です。By Meister von San Vitale in Ravenna [パブリックドメイン], via Wikimedia Commons

小石

小石には、道端に落ちている石をみてわかるように、色違いのものがありますよね。 By Daniel Plazanet (Daplaza) [CC BY-SA 2.5], via Wikimedia Commons

さらに黄色みがかったり、青っぽい石があったり……By Daniel Plazanet (Daplaza) [CC BY-SA 2.5], via Wikimedia Commons

なかにはそのままで、けっこうカラフルな石もあります。By Felipe Micaroni Lalli [CC BY-SA 2.5], via Wikimedia Commons

大理石

大理石というと「白」というイメージがありますが実は「黒」や「緑」「赤」など様々な色の大理石があります。

たとえば少し青みがかかった大理石や……By USGS (US Government) [パブリックドメイン], via Wikimedia Commons

すこし黄色みがかった大理石も……By Luis Miguel Bugallo Sanchez (Lmbuga Commons)(Lmbuga Galipedia)Publicada por/Publish by: Luis Miguel Bugallo Sanchez [GFDL または CC-BY-SA-3.0], via Wikimedia Commons

さらには「赤」「緑」「白」とマーブル上になった大理石もあったりします……By Halvard: from Norway. [GFDL または CC-BY-SA-3.0], via Wikimedia Commons

ガラス

ガラスには、透明のものをはじめ「緑」「青」など様々な色がありますね。By Pschemp at the English language Wikipedia [GFDL or CC-BY-SA-3.0], via Wikimedia Commons

さらに透明のガラス破片に金箔をサンドイッチしたガラス破片もあります。サンマルコ寺院でよく目にする「金ピカ」のモザイク画の正体でもあります。By Aleister Crowley 13:31, 10 January 2007 (UTC) (from the english Wikipedia) [GFDL or CC-BY-SA-3.0], via Wikimedia Commons

モザイク画

これら色違いの「小石」や「大理石」や「ガラスの破片」を利用して、ジグソーパズルのようにはめ込んでいって、絵になったのがモザイク画です。サンマルコ寺院の正面のアーチ内もモザイク画で飾られています。

モザイク画はもともと東ローマ(=ビザンツ)帝国で発展

モザイク画は東ローマ(=ビザンツ)帝国で発展していました。ヴェネツィアは東ローマ(=ビザンツ)帝国から、モザイク画をはじめ多くの文化を受け入れていました。なのでヴェネツィアでは、モザイク画が盛んになっていったのです。

ちなみにこちらモザイク画が、東ローマ(=ビザンツ)帝国の皇帝のユスティヌス1世(518年 - 527年)さんです。By Meister von San Vitale in Ravenna [パブリックドメイン], via Wikimedia Commons

まとめ

ということで、モザイク画について説明してきましたが、いかがでしたか? 最後にもう一度まとめて終わりにしますね。

モザイク画とは、色違いの「小石」や「大理石」や「ガラスの破片」を利用して、ジグソーパズルのようにはめ込んでいって、絵になった画。

それでは、ヴェネツィアにあるモザイク画を楽しんできてくださいネ!