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Venchiチョコジェラートに、フルーツ系ソルベは、おすすめなの?

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Venchi(ヴェンキ)のダークチョコ ジェラートと、ストロベリー・マンゴー・ラズベリーなどのソルベ系フレーバーとを組み合わせ(=ペアリング)すると、とっても美味しく、混ぜ食べできることをご存じでしょうか?

さらに、ダークチョコとフルーツ系ソルベの鮮やかな色とのコントラストは、思わず「きれ~い」と声がでてしまう圧巻の美しさです。

ということで、Venchi(ヴェンキ)ダークチョコ ジェラートとフルーツ系ソルベの組み合わせは、見た目も美味しさも、実はとってもおすすめなので、すこし紹介しますね。

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Venchiダークチョコは2種類


いきなり本題に行く前に、、、Venchi(ヴェンキ)のダークチョコ ジェラートには、カカオたっぷり(含有率約75%)で、ミルクベースとウォーターベースで仕上げた、以下の2つのフレーバーがあります。

  • チョコビア 75%: ダークチョコのミルクベースのジェラート。
  • アズテコ:ダークチョコレートのウォーターベースのジェラート(=つまりソルベ)。
チョコビア 75%は、2023/4/11までクォール ディ カカオという名称でした。


(写真右側の)チョコビア 75%は、ねっ~とり & 濃厚でなめらか、チョコ部門人気No1フレーバーです。

(写真左側の)アズテコは、混じりっけのないカカオを味わえるビターなチョコソルベです。

2つともVenchi(ヴェンキ)のイタリアンジェラートの技術がつめこまれた、ダークチョコのジェラートです。

そして、このダークチョコジェラート、実はフルーツのソルベ系ジェラートと組み合わせ(=ペアリング)しても最高に美味しいのです。

組み合わせるフルーツ系ソルベは?


ということで、Venchi(ヴェンキ)のダークチョコジェラートと組み合わせ(=ペアリング)して食べると、さらに絶妙な香味がうまれる、つまり新しい味を発見できるマリアージュ的なおすすめフレーバーを、ご紹介します。

  • ストロベリー
  • ラズベリー
  • マンゴー
  • メロン

ちなみにVenchi(ヴェンキ)のフルーツ系ソルベは、いずれも果実感がしっかりした濃厚な香味のフレーバーが多いです。

では、詳細に…

ストロベリー


おすすめフレーバーの1つは、ストロベリーです。ストロベリーのやさしい酸味 & 完熟した甘みと、ダークチョコの苦味と甘みとのコンビネーションが、絶妙!

ややオレンジがかったピンク色と、ダークチョコ色のコントラストは、見た目からも、美味しさを実感できます。

チョコ × ストロベリーの組み合わせは、日本人でも大好きな組み合わせの1つで、コンビニチョコでもみかける定番中の定番です。なので絶対に外したくない! というときは、ストロベリーをおすすめします。

先日Venchi(ヴェンキ)へ、家族連れできていた男の子と女の子の兄弟も、ダークチョコとストロベリーの組み合わせを美味しいそうに食べていました。

そうそう、ダークチョコジェラートは、ミルクベースの「チョコビア 75%」でも、ソルベの「アズテコ」でも、両方ともおすすです。

ラズベリー


おすすめフレーバーの2つ目は、ラズベリーです。酸味がやや強めのラズベリーの甘酸っぱさと、ダークチョコの深みのある苦みと甘味の組み合わせも、絶妙。

鮮やかな赤色、特にやや溶け出してツヤ感がでてきた時のラズベリーの赤色とダークチョコ色のコントラストは、「美しい!」のひと言につきます。

チョコ × ラズベリーの組み合わせも、日本でもよく見かけるようになりました。特にクリスマスシーズンのチョコレートケーキで見かける人も多いはず。

ただラズベリーは酸味が少し強いので、強めの酸味が苦手な人は、ストロベリーや次に紹介するマンゴーがおすすめです。

ダークチョコジェラートは、ミルクベースの「チョコビア 75%」でも、ソルベの「アズテコ」でも、両方ともおすすです。が、私は「チョコビア 75%」の方が、好みかな。

マンゴー


おすすめフレーバー3つ目は、マンゴーです。ダークチョコの深みのある苦さに、マンゴーの完熟した甘味と酸味が加わると、大人マンゴーのチョコジェラートになります。

南国の完熟した甘いマンゴーにチョコレート? と一瞬ためらってしまいました。

が、Venchi(ヴェンキ)のマンゴーは、甘味だけでなく酸味もしっかりあり、ふくよかなフレーバーになっています。これがビターなダークチョコとの相性をよくしているポイントかと。


さらにマンゴーの南国を思わせる黄色と、ラズベリーやストロベリーの赤系色と、ダークチョコ色のコントラストは、思わず「きれ~い」と声がでてしまうほど、美しいです。

というか、スタッフさんがいるところで、思わず言っちゃいました💦

ダークチョコジェラートは、ミルクベースの「チョコビア 75%」でも、ソルベの「アズテコ」でも、両方ともおすすです。

メロン


おすすめフレーバー4つ目は、メロンです。メロンの果肉を食べているようなVenchi(ヴェンキ)ならではのジューシーなコクと完熟した甘みが、意外にも、ダークチョコとあいます。

ダークチョコと混ぜ食べしても芳醇なメロンの香りが、口の中で続きます。

ダークチョコ色と、メロンの淡いオレンジ色のコントラストは地味だけど、これがまた意外に思わせてしまうポイントではないかと。意表を突かれる感じっていうんですか(笑)

ちなみに、最初スタッフさんに「ダークチョコとメロンもあいますよ」と言われたとき、『本当かなぁ』と疑ってしまったほどです。

メロン × ホワイトチョコの組み合わせは見たことあるけど、ダークチョコとの組み合わせは、なかなかない…コレも意外な美味しさを感じてしまう理由かと。

ただどちらかというとダークチョコは、ソルベの「アスデコ」より、ミルクベースの「チョコビア 75%」の方が、好みかな。

まだまだ、試行錯誤中!


そうそう、Venchi(ヴェンキ)には真っ白できれいなレモンのソルベ「リモーネ」もあるのですが、2022年版は、やや酸味がつよく、ダークチョコとの相性は、いまいちのような気がします。

あるスタッフさんからも「リモーネと、ダークチョコをあわせるのは、なかなか難しく…」という意見も聞きました。

ただ、ヒントはもらったので、今度試してみます。

まとめ


というわけで、Venchi(ヴェンキ)のダークチョコ ジェラートと、ストロベリー・マンゴー・ラズベリーなどのソルベ系フレーバーとをペアリング(=組み合わせを)すると、とっても美味しく、混ぜ食べできることをご紹介しました。

美味しいのはもちろんなのですが、ダークチョコとフルーツ系ソルベの鮮やかな色とのコントラストは、美しさは圧巻で、思わず「きれ~い」と声がでてしまいます。

よかったら…いや、ぜひ、試してしてみてください!

では、ciao ciao(チャオ チャオ)~(=またね~)

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