Ciao a tutti~(=みなさん、こんにちは!)
ワインエキスパート1年生の管理人です。
J.S.A.ワインエキスパート資格の2次試験対策は、完全独学だったため、通常の人の2~3倍の30万円もかけてしまいました。
それでも、完全独学にこだわりました。そのワケを説明しますね。
完全独学に、こだわったワケ
まずは簡潔に結論から、、、J.S.A.ワインエキスパート資格の2次試験対策は、完全独学だったため、通常の人の2~3倍の30万円もかけてしまいました。
それでも、完全独学にこだわったワケは、「ワインエキスパートの1次試験には独学で対応できても、2次試験はちょっと…単発でもスクールに通わないと、難しいと思う…」という言葉を否定するためでした。
スクールへ通えなくても、ワインエキスパートの受験をあきらめる必要はありません。2次試験だって合格できます。
では、少し補足しますね。
受験してこなかった最大のいいわけ
ワインが好きであるにもかかわらず、J.S.A.ワインエキスパート資格を、20年ちかく受験してこなかった最大のいいわけ、それは、
「1次試験には独学で対応できても、2次試験はちょっと…単発でもスクールに通わないと、難しいと思う…」
という言葉を、信じてきたからです。
試験を受けようと決意する前、なんども耳にしました。
また、知人から理由を聞かれたとき、その言葉をつかって、受験しない理由にしてきました。
最大のネックは仕事
ワインエキスパート資格を取得するにあたって、私もふくめ、多くの人の最大のネックとなるのは、仕事ではないでしょうか?
私は現在、シフト制の仕事をしています。休日は、土日と定まっておらず、不定休です。希望の日に休むということは、なかなか難しいです。
さらに勤務時間も不規則な仕事です。
もうこうなってくると、スクールに通うという選択肢は、ほぼなくなってきます。
ということで、仕事が忙しくなっても自分のペースで対応可能な、完全独学でおこなうことにしました。
対策費用30万円の内訳
2次試験対策費用30万円の内訳は、以下の通りです。
- ワイン:約20万円
- ワイン以外のお酒:約10万円
ワインの約20万円の内訳は、ワイン受験.comは0円、オペラワインのソムリエ二次試験試飲セット代が20万円です。
ワイン以外のお酒10万円は、ADVの「その他のお酒 小瓶セット」とフルボトルやハーフボトル、ミニボトルを購入した金額です。反省も込めて、以下の記事にまとめてあります。
多くの人は、10万円~15万円程度の費用で
ちょっと調査してみると、多くの人は、2次試験対策講座にスクールへ通って、私の1/3~半分程度、つまり10万円~15万円程度の費用で、合格できているようです。
まぁ、そうみると確かに、私のワインエキスパート2次試験対策費用が30万円というのは、ちょっと? いや、かなり高すぎたのかもしれません。
でもスクールに通おうとしていたら危なかった
でも、もしスクールに通おうとしていたら、おそらく合格はなかったと思います。
というのも、想定外のハプニングで、仕事が途中でメチャクチャ忙しくなり、もしスクールに通うという選択をしていたら、通うことができず、『もう、今年はいいや。来年で…』とあきらめていたと思うからです。
まとめ
長くなったので、最後にまとめますね。
J.S.A.ワインエキスパート資格の2次試験対策は、完全独学だったため、通常の人の2~3倍の30万円もかけてしまいました。
それでも、完全独学にこだわったワケは、「ワインエキスパートの1次試験には独学で対応できても、2次試験はちょっと…単発でもスクールに通わないと、難しいと思う…」という言葉を否定するためでした。
スクールへ通えなくても、ワインエキスパートの受験をあきらめる必要はありません。2次試験だって合格できます。
私と同じように仕事上、スクールへ通うことが難しい人もたくさんいると思います。
また、地方に住んでいるのでスクールへ通うのが困難という人も、たくさんいると思います。
でも、ワインエキスパートの受験をあきらめる必要はありません。
もちろん、スクールへ通うことができるのであれば、それに超したことはありません。私も通える環境であればスクールへ通っていたと思います。
特にワイン受験.comの山崎先生の2次試験対策講座には、行きたかった💦
よかったら、参考にしてください。
では、Ciao ciao~(=またね~)
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