ワインエキスパートで使う教本の背表紙を切って、バラバラに、つまり「断裁」してきました。キンコーズで、3,080円!
でも、穴あけは、慎重にやった方がよいかもしれません。
私は、家で、パンチで位置を確認してから、穴あけをしています。
なお、キンコーズでの価格は、すべて2022年12月現在の価格です。変更になることもあるので、ご注意ください。
教本を断裁しよう!
ワインエキスパートで使う教本の背表紙を切って、バラバラに、つまり「断裁」することにしました。
というのも、ワインエキスパートで使う教本は、厚さが辞書並みの4cmほどあり、重いからです。
このままでは、『持ち歩いて電車の中で読もう』という気さえおきません。
ワイン受験.comでのおススメもあり、教本の背表紙を切って、バラバラにすることにしました。
なんでも、背表紙を切ってバラバラにすることを、「断裁」というとのこと。
超むずかしい資格試験、たとえば司法試験などを受験する人たちも、よくやっているらしいです。
断裁は、ビジネスコンビニとよばれる、たとえば東京であればキンコーズなどでやってくれます。
キンコーズへ
ということで、重たいワインエキスパートで使う教本を持って、電車に乗って、ビジネスコンビニと呼ばれるキンコーズへ向かいました。
電車の乗る前、ネットで調べると、本の断裁(1cmまで) 220円/回
とあります。
ということは、4cm × 220円 = 880円で断裁できるのか。
さらに、穴あけサービスもやっているようです。
えっと穴開け加工(2穴・200枚まで)55円/冊
か。
家でも穴あけくらいだったらできるけど、800ページ以上あるワインエキスパートの教本の穴あけは、面倒だから、一緒にやってもらっちゃおう。
ということで、重たいワインエキスパートで使う教本を持って、キンコーズへ向かいました。
断裁には、持込加工手数料も必要
キンコーズでスタッフさんに話を聞くと、持ち込みの本の断裁サービスは、厚さ1cmあたり税込で220円、さらにプラスして、持込加工手数料が2,200円が必要なことがわかりました。
もうちょっと説明すると、、、
断裁サービスは、厚さ1cmあたり、税込で220円なので、4cmで880円になり、、、
さらに、持込加工手数料が2,200円かかるとのことでした。
確かに価格表をみると持込加工手数料 ¥2,200/オーダー
とあります。
持込加工手数料が2,200円と聞いて、ちょっと面食らって、一瞬思考回路が止まりましたが、、、
教本の背表紙を切って、バラバラにしないと、持ち歩くことは不可能です。なので、お願いすることにしました。
しばらく待っていると、ワインエキスパートの教本が、バラバラに、つまり断裁されて、目の前に現れました。
みごとだ!
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そうだ、穴あけもお願いしないと! ということで、スタッフさんにお願いすると、
教本の文字の部分に、穴があく?
穴あけもお願いすると、スタッフさんが「お客様、穴あけをすると、ひょっとしたら文字の部分に、穴があいてしまう可能性があります」とのこと。
穴のあく位置を一緒に確認すると、穴は文字の部分にかかるか、かからないかの微妙な位置であることがわかりました。
読めなくなってしまったら、大変だ(◎_◎;)
なので、穴あけは、家で自分で確認しながらやることにしました。面倒だけど💦
キンコーズでは、断裁だけ。3,080円
ということで、結局キンコーズでは、断裁サービスのみを利用し、税込3,080円でした。詳細は以下の通りです。
- 持込加工手数料 ¥2,200/オーダー
- 本の断裁:4cm × 220円(1cmまで) = ¥880
問題は、ここからです。穴あけをどうするかです。
どうしよう…文字が書かれているところに、穴があいちゃったら…
穴の位置を変えるか? たとえば左上1つのみにするとか…
帰りの電車では、代替方法をあれこれと考えながら、家路につきました。
家で、穴あけ位置を確認すると…
家に着いて、パンチで穴が空く位置を、慎重に確認すると『とりあえず大丈夫そうだ』ということがわかりました。
確認した方法は、以下のとおりです。
- まず何も書いていないA4用紙に、パンチで穴をあけて、
- それをカットしてきたワインエキスパートの教本の各ページに合わせて、
- 教本の文字に、穴が空かないことを確認。
ということで確認したうえで、勇気をもって、前の方にあるワイン概論と種類飲料概論の部分だけ、パンチで穴をあけてみると、
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とりあえず、文字に穴が空くことはありませんでした。
ふぅ~💨
穴が空いた位置は、ギリギリ。0.5mm違えば…
でも、穴が空いた位置は、本当にギリギリ。1mmいや、あと0.5mm 違えば、文字に穴があきそうです。
なので、穴あけは慎重にやった方が、いいかもしれません。
これから約800ページに穴あけをしていかなければなりません。
まぁ、これは使う時になったらやろう。
そうそう、持ち歩く…というか便利に使うようになるまでには、もうちょっと加工が必要になります。
では、ciao ciao~(=またね~)
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