Ciao a tutti~(=みなさん、こんにちは!)
先日、独学で、2023年ワインエキスパートの実技試験に、1回で合格しました。
上記でご案内しているとおり、現在、オペラワインにて、2次試験試飲セットが販売されていません。以下の記事は、私が受験した当時の参考情報として、ご覧ください。
実技試験対策では、オペラワインのソムリエ2次試験対策セットについてきた模範解答を活用しました。
模範解答は、試飲したときだけでなく、その後どうやって活用するかがポイントだと実感しています。
よかったら、参考にしてください。
模範解答の活用方法
オペラワインのソムリエ2次試験対策セットについてくる模範解答を活用した方法は、以下の通りです。
- 印刷 & 冊子化
- 定番解答を、赤でマーキング
- 軽めを緑色、重めを黄色で、マーキング
- 暗記 & 比較
模範解答は、試飲したときだけでなく、その後どうやって活用するかがポイントだと実感しています。
では、補足しますね。
印刷 & 冊子化
まずは1番目、オペラワインのソムリエ2次試験対策セットについてくる模範解答を、印刷して、冊子化しました。
冊子にするときは、品種ごとにまとめました。
面倒くさくって、ついつい確認するだけになってしまいそうになりましたが、冊子化してよかったです。
なお冊子化は、1次試験のとき、教本を冊子化したときと同じやり方です。よかったら以下の記事を参考にしてください。
定番解答を、赤でマーキング
2番目に、品種ごとの定番解答を、模範解答に赤色でマーキングしました。
品種ごとの定番解答は、山崎和夫先生の【ハーフボトルセット】動画講座をみるとわかります。
軽めを緑色、重めを黄色で、マーキング
3番目に、ワイン受験.comのソムリエ2次試験対策講座を読んで、模範解答に、軽めを緑色、重めを黄色で、マーキングしました。
※ 赤ワインの時は、軽めを紫色、重めをオレンジ色のほうが、イメージしやすいと思います。
少し補足すると、ワイン受験.comのソムリエ2次試験対策講座には、白・赤、軽め・重めでの模範解答例があります。それをみながら、マーキングしました。
これをやると、『このワインは、軽めに寄ってる』とか『このワインは、重めに寄ってる』とかがわかります。
暗記 & 比較
4番目つまり最後に、模範解答を暗記しました。暗記するときは、(これまでマーキングしてきた)同じ品種で比較すると、効果的です。
暗記は、「澄んだ、輝きのある、緑がかかった、レモンイエロー、、、」と、呪文? のように覚えました。最初は大変ですが、後になればなるほど、楽になっていきます。
そうそう、模範解答は、同じ品種で比較することによって、フランスと新世界でどう違うのかとかが、わかるようになります。なので、同じ品種での比較は超おすすめです!
さいごに
オペラワインのソムリエ2次試験対策セットについてくる模範解答は、試飲したときだけでなく、その後どうやって活用するかがポイントだと実感しています。
よかったら、参考にしてください。
では、ciao ciao~(=またね~)
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