ワインエキスパートの受験勉強で、ボルドーのシャトー名 & 格付けが、まったく覚えられない…ギブアップ!
ということで、ワイン受験ゴロ合わせ暗記法 に頼ってみたところ、頭に入ってくるようになり、ワイン受験.com問題集では、ときどき満点もだせるようになりました。
よかったら参考にしてください。
問題集⇔教本で順調?
ワインエキスパートの受験勉強をはじめて、ワイン受験.com問題集 ⇔ 教本 の繰り返しで、順調に、ワイン概論・種類飲料概論 を約2週間で終えました。
ワイン受験.com問題集にでてきた単語は、ワインエキスパート教本に黄色いマーカーでラインを引いて、いきました。
なかなか覚えが悪いものの、やればヤルほど覚えていくような感覚です。
そこで、ワイン概論・種類飲料概論で100％は目指さずに、次へ進むことにしました。
次はフランスのボルドーからです。
が、、、
ボルドーでギブアップ!
だ、だ、ダメだ。ボルドーのシャトー名 & 格付けを覚えられない…ギブアップ!
ワイン受験.comを運営する山崎和夫先生によると「ボルドーの勉強で重要なポイントは、AOCとシャトー名 & 格付けをおぼえること!」とのこと。
というわけで、これまでどおりのやり方で、ワイン受験.com問題集 ⇔ 教本 の繰り返しをして覚えようとしたのですが、まったく覚えられなかったのです。
ちなみに、1日目は『ボルドーのシャトー名 & 格付け、なんか覚えられないなぁ。まぁ1日目だからしょうがないか。』という感じでした。
2日目は『あれっ? 変だなぁ。なんか今までと違って、なんどやっても、頭に入ってこない…』
3日目は『だ、だ、ダメだ。全然頭に入ってこない。』という感じ。
このままでは、1週間…いや1か月やっても、ボルドーのシャトー名 & 格付けを覚えることができないような気がする。
ギブアップ!
ワイン受験ゴロ合わせ 暗記法に頼る
ということで、ワイン受験ゴロ合わせ暗記法 に頼ってみることにしました。
はじめは、ワイン受験ゴロ合わせ暗記法 の文章を覚えてから、ワイン受験.com問題集をやろうとしたものの、語呂合わせの文章が、マニアックすぎて暗記することができませんでした。
なのでやりかたを変えて、ワイン受験.com問題集 ⇔ ワイン受験ゴロ合わせ暗記法 を繰り返しやることにしました。
すると、1日目から、なんとシャトー名と格付けと徐々に頭に入ってくる感覚があります。
オォ!
そして2日目、3日目と過ぎました。
ワイン受験.com問題集では、「問題少なめ」モードでやると、ときどき満点もだせるようになりました。
そして4日目に、教本を開いてみることにしました。
すると、ワイン受験ゴロ合わせ暗記法 を利用する前は、目が回って、頭にはいってこなかったシャトー名と格付けがなんとなーく、頭に入ってくる感覚があります。
よっし、ワイン受験.com問題集 ⇔ ワイン受験ゴロ合わせ暗記法 、そして教本という順番で勉強していこう!
ボルドーを卒業! ブルゴーニュへ
ということで、メドック1～5級までのシャトー名 & 格付けをなんとなく覚えることができたので、ボルドーを卒業し、ブルゴーニュへ入りました。
まだAOCを覚えている最中ですが、ここでもワイン受験.com問題集 ⇔ 「ワイン受験ゴロ合わせ 暗記法」、そして教本と順番で勉強していこうと思っています!
経過は、またご報告していきます!
価格が高い…と迷っている人へ
ワイン受験ゴロ合わせ暗記法 の価格が、（中古本しかなく、しかも）高いので、迷っている人も多いのではないでしょうか?
2023年2月現在、ワイン受験ゴロ合わせ 暗記法は、2020年が最新版です。今は2023年。
ワイン受験ゴロ合わせ 暗記法 2020は、すでに新刊での発売は終了しているらしく、中古本やAmazonマーケットプライスでの購入になると思います。
定価は本来2,000円程度なのですが、倍近い4,000円程度で販売されています。
さすがに4,000円は…と思いますが、それだけの価値があることも確かです。
ですので『価格が高いので…』と迷っている人は、価格が安い1つ前の版を購入しているのはいかがでしょうか?
私は1つ前の年の2019年版を1,700円程度で購入しました。まぁこれなら納得といった感じです。
まだ、フランスのボルドーとブルゴーニュしかやっていませんが、今のところ問題なく使えています。
よかったら、参考にしてください。
では、ciao ciao～(=またね～)
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