ソムリエ・ワインエキスパート教本断裁後は、4つの穴をあけることができる2穴パンチで、4つ穴をあけて、持ち歩いています。
穴を2穴から4穴にした理由は、2穴では重さでたわんでしまい、ページをめくることができなかったからです。
穴あけは、4穴
ソムリエ・ワインエキスパート教本断裁後は、4穴対応2穴パンチで、4つ穴を、あけています。
ページ数が多い章、たとえばフランス編約136ページの場合、穴が2つでは、重さでたわんでしまい、ページをめくることができなかったからです。
4穴とは、A4サイズに4つ穴をあけるときの穴の(間隔などを定めた)規格です。ISO 888規格とよばれています。
4穴専用のバインダーも発売されています。
2穴互換で、2穴の(穴の)間隔にも対応しているので、2穴にしてしまったA4サイズの紙でも、追加で4穴にすることができます。
さらに、2穴バインダーに挟むこともできます。
4穴対応の2穴パンチ
世の中には、4つの穴をあけることができる(一般的な)2穴パンチが存在します。サイドゲージに888の表示があります。しかも1,000円以下もあります。
私の持っているパンチは、10年以上前に、スーパー(の文房具売り場)で買ったパンチです。スーパーだったので1,000円以下だったと思います。
今まで知らなかったのですが、なんと、4つの穴をあけることができる2穴パンチでした。
カール事務器のパンチで、サイドゲージがついています。
なのでサイドゲージがついているパンチを持っている人は、888の表示がないか、確認してみるとよいかと思います。
私が持っているカール事務器の4穴対応の2穴パンチ(の後継)は、こちらです。よかったら参考にしてください。
4穴をあける方法
4穴対応2穴パンチで、4穴をあける方法は、以下のとおりです。
- サイドゲージを888の表示に合わせて、
- サイドゲージに端を合わせて、穴をあけて、
- ひっくり返して、サイドゲージに端を合わせて、穴をあける
普通のパンチは2穴
いわゆる普通のパンチは、穴は2つです。2穴パンチと呼ばれています。
普通の2穴パンチでも、4穴を開けることができなくはないけど、ちょっと面倒です。
2023年1月、近くにある100均のお店へいって見てみたのですが、残念ながら2穴のみ対応のパンチしかありませんでした。
2穴でなく4穴にした理由
ソムリエ・ワインエキスパートの教本を断裁したあと、穴を2穴から4穴にした理由は、2穴では重さでしなってしまい、ページをめくることができなかったからです。
しかし、4穴にしたら、問題なく持ち歩くことができています。
もう少し説明すると、、、
最初はいわゆるパンチで、2つ穴を開けて、カードリングで、留め具にして、持ち歩いていました。
約60ページの「ワイン概論・種類飲料概論」は、2穴で、問題なく、持ち歩いて使っていました。
そして次に「フランス編」へ入りました。フランス編は約136ページもあります。
とりあえず2つ穴を開けて、カードリングで、留め具にして、持ってみたところ、重さでしなってしまい、ページをめくることさえ、ままなりません。当然、持ち歩いて読むこともできません。
いろいろ探した結果、A4サイズに4つ穴をあける規格が存在していることを知りました。
ということで、フランス編約136ページに4つ穴を開けて、カードリングで、留め具にしたところ、問題なく持ち歩くことができています。
というわけで、2穴でなく4穴にしています。
なのでよかったらやってみてください。
さいごに
というわけで、ソムリエ・ワインエキスパート教本断裁後は、4つの穴をあけることができる2穴パンチで、4つ穴をあけて、持ち歩いています。
今のところ問題なく、電車の中で読んだりすることができています。
私が持っているカール事務器の4穴対応の2穴パンチ(の後継)は、こちらです。よかったら参考にしてください。
では、ciao ciao~(=またね~)
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