独学でやっている実用イタリア語検定4級の受験まで、あと残り4日となりました。
受験会場へ行くのをやめてしまおうか…と思うくらいできません。おそらく不合格になると思います。
けど無理矢理でも自分を奮い立たせて、受験会場へ向かうつもりです。
その理由は…
過去問と模試の繰り返しをやっているけど…
独学でやっている実用イタリア語検定4級まで、あと残り4日となりました。
伊検5級の時には、「問題を解く、解説文を読む」の繰り返しをなんとかやって、単語もなんとか覚えられて、筆記が得点率91%、リスニングは最低合格ラインの60%で、ギリギリ合格できました。
なので4級の時もと、この10日間、2回分の過去問と1回分の模擬試験の「問題を解く、解説文を読む」の繰り返しをやって、、、いや、やろうとしています。
なのですが、何度やっても、覚えられない。
2か月半前から、はじめたのに…
話は約半年前にさかのぼり、伊検5級受験後に、『過去問 & 模試の繰り返しにもっと早く取りかかっていれば…さらにもっと過去問の数をこなしていれば、もっと余裕を持った合格が出来たのでは?』と反省しました。
なので今回は早め? の2か月半前から、はじめました。
が、結局、単語を調べたりすることに時間がかかり…
過去問についても、伊検5級同様、わずか2回分しかこなすことができず…
さらに、2回分の過去問と1回分の模擬試験の「問題を解く、解説文を読む」の繰り返しに入ったのが、10日前という状況になってしまいました。
つまり伊検4級受験の2か月半前では、私のレベルでは、遅すぎたということになります。
受験直前の出来具合
ちなみに、伊検4級受験直前の出来具合を報告すると…
筆記 文法(PARTEⅠ)・語彙(PARTEⅡ)・長文読解(PARTEⅢ)はすべて、7割はほど遠い感じです。もしかしたら合格ラインを超えるかも…というレベルです。
最悪なのは、リスニング。特にイラストがなくなるPARTEⅣ以降の問題では、なんど問題をやっても手応えがありません。特に長い会話となるPARTEⅦになると、ほぼ聞き取れない。
あと、数字があやしい…ゆっくりきけば聞き取れるできる数字も、リスニング問題での早さだと『あれっ、クワランタは40だっけ? 50だっけ?』なんて考えている内に、もうわからなくなります。
いやクワランタだったらまだしも、「レ クワットルディチ クワランタ チンクエ」つまり14:45を、あの早さでしゃべれると、聞き取るのが困難で、もう頭がパニック状態です。
「おまえ、それって伊検5級レベルの話だろ!」 とツッコミが入りそうですが…
あきらかに実力不足
もうあきらかに実力不足…
伊検4級合格は、奇跡でも起きない限り、無理だと実感しています。
時間のムダなので、受験会場へ行くのをやめてしまおうか…と思うくらいできないのです。
だけど、無理矢理でも自分を奮い立たせて、受験会場へ向かうつもりです。
それは…
でも、受験会場へ向かう理由
不合格だとわかっていても受験会場へ向かう理由は、4級に合格すると、バールで簡単な注文ができるレベルになれるからです!
イタリアへ行ったときには、絶対バールへ行って、現地の美味しいワインと名物料理を注文したい!!
なので今回の伊検4級の試験に不合格だったとしても、6か月後の来春には再受験するぞ!!!
いや、今回の検定試験は、検定協会が実施する公式模擬試験であって、私の本番は6か月後の来春だ!?
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はぁー💨
では、ciao ciao~(=またね~)
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