先日、伊検4級 第47回 2018年秋の過去問をやりました。
総合で正答率75.8%、合格基準点を大きく突破! 筆記は69.4%、リスニングはなんと正答率84.6%と、初の80%超え!
完全にまぐれだけど、、、まぐれの理由は過去問題の徹底検証!
第47回 過去問の結果
伊検4級 第47回 2018年秋 の過去問の結果は、すべてにおいて、合格基準点を突破! 以下の通りでした。
- 筆記は、正答率69.4%(全36問で、25問正解) → 合格!
- 合格基準点は、18問(50.0%)以上
- リスニングは、正答率84.6%(全26問で、22問正解) → 合格!
- 合格基準点は、17問(65.4%)以上
- 総合で、正答率75.8%(全62問で、47問正解) → 合格!
- 合格基準点は、37問(59.7%)以上
今まで、正答率7割を超えたことがなかったので、かなりうれしかったです。
さらにリスニングでは、なんと正答率が80%超え! まぐれでもうれしいです。
なお、伊検公式サイトの過去の合格基準点一覧は、こちらです→ 伊検 過去の合格基準点集計表
では、少し補足しながら、筆記、リスニングの結果検証を順に…
筆記の結果検証
筆記(文法・語彙・長文読解)は、合格基準点より正解が7問多い、25問正解。正答率にすると69.4%。
正答率は7割越えを目指しているので、やり終えたときには、ちょっと悔しかったです。
が、伊検4級 第47回 2018年秋は、筆記が難しかったのか、合格基準点は、18問(50.0%)以上。つまり合格基準を大きく? 超えていました。
傾向として難しめの問題だったんだなぁ…と実感。
文法・語彙
文法・語彙は、全29問で、20問正解、正答率68%。7割越えに一歩およばず、残念です。
でも、過去問をこれまでやった時には『わからない…』という問題が多かったのですが、今回は『これかな?』と、ちょっと正答できている感がありました。
まいにちイタリア語 応用編「続・ゆっくりじっくりイタリア語」で、1月号(第25課~)で、大過去の単独の使い方に加えて、近過去・半過去・大過去の2つの動作の組み合わせの使い方を、学んだ効果がでてきているような気がします。
長文読解
長文読解は、全7問で、4問正解、正答率71.4%。
わからない単語が数多くあったものの、前後にあるわかる単語から、推測して内容把握をすることができました。理解は1/3程度だと思います。
文法・語彙にくらべると、長文読解の正答率は、全問かなり高めなので、今回の長文読解は傾向として易しめの問題だったようです。
なので、あと1問正解したかった…
リスニングの結果検証
リスニングは、合格基準点より正解が5問多い、22問正解。正答率にすると84.6%。
やり終えた時には、『合格基準点ギリギリか、下手したら下回るかなぁ』と思っていたところ、まさかの正答率84.6%にビックリ!
ということで、まぐれだったのですが、それでもうれしいです。
とはいえ、PARTEⅣ(N13)以降は、わからない問題が多かったです。
さらに長文のPARTEⅦ(N23~26)では、あいかわらずほぼ理解できず、『えいやぁ』の答え方しかできませんでした。それでも全4問中3問正解。まさに完全にまぐれ…
リスニング正答率84.6%! まぐれの理由
今回、リスニングの正答率が84.6%と、完全にまぐれだったのですが、その理由は、過去問題の徹底検証(私の場合は繰り返しだけど…)になるのかなぁと思っています。
というのも、リスニングの問題を解いている最中に、『この出題は、過去問のこのパターンだ!』と気付いて、わかる単語だけをひろって、答えられた感じだったからです。
それでいいのか? と言われそうですが…
い、い、いや、まぐれ合格でも、合格は合格だ!
というわけで、試験まで残り約2か月ですが、過去問にはこだわっていきたいと思います。
でないと、まぐれが起きそうにないですし(笑)
さいごに
2022年10月の4級不合格後、なんとか今月まで4か月連続で月1回、過去問をこなすというノルマを達成できました。
さらに今回は、総合で正答率75.8%、合格基準点を大きく突破! 筆記は69.4%、リスニングはなんと正答率84.6%
合格基準点突破は、完全にまぐれだけど、、、まぐれの理由は過去問題の徹底検証!
試験まで残り約2か月。来月2月には、いよいよ2023年春季第56回 実用イタリア語検定IBTの出願がはじまります。
合格したい、、、まぐれでもいいから…
では、ciao ciao~(=またね~)
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