伊検4級で攻略必須の未来系。
前回、約半年前の伊検4級受験時には、動詞の活用で、半過去とゴチャゴチャになっていました。
今回は、同じ失敗を繰り返さないように、まいにちイタリア語の応用編「続・ゆっくりじっくりイタリア語」の2月号(第33課~)で、未来系をキッチリ整理しました!
4級合格の未来へ行けるのか?
前回受験では、未来と過去がゴチャゴチャ
前回、約半年前の2022年秋の伊検4級受験時には、動詞の活用で、未来系と半過去が、あたまの中がゴチャゴチャでした。
たとえば、未来系と半過去の活用は、基本的には以下のようになります。
- 未来系の活用:-ro、-rai-、-ra、-remo、-rete、-ranno
- 半過去の活用:-vo、-vi、-va、vamo、-vate、-vano
似ていると言えば、似ている…
で、頭の中が混乱した状態で、受験したため、半年前は散々な結果でした。
そうそう未来系は、過去問題の文法問題をやっていても必ず、出題されているので、攻略必須です。
未来系は、
「この1冊で合格! イタリア語検定4・5級 テキスト & 問題集」でも4級では頻度高としてあがっています。
というわけで、、、
未来系を整理
伊検4級で攻略必須の未来系は、まいにちイタリア語の応用編「続・ゆっくりじっくりイタリア語」の2月号(第33課~)で、きっちり整理できました。
規則的に活用する動詞はもちろん、さらにfare、dare、essere、avereなどの不規則な活用形も、整理できました。やはり声を出しながらのレッスンは、重要だと実感です。
とはいえ、掲載されている動詞の数だけでは、受験には少ないので、過去問などで、動詞の数を増やしていく必要はありますが。
これでもう、半過去と未来系の活用で混乱することは、ないハズ
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いやまだ、怪しいときもありますが(笑)
前未来も
さらに、essere / avere + 未来系の「前未来(=先立未来)」も、36課で、きっちりやります。
約半年前の2022年秋の伊検4級受験時には、未来と前未来との時間の前後関係がわからず状態でした。
なので当時は『だいたい、未来の前ってなんだよ…』って感じでした。
が、今回「続・ゆっくりじっくりイタリア語」の36課で、きちんとやったので、時間の前後関係がきっちり整理できました。
やると『そっか、確かに未来の前だよなぁ…』と納得です(笑)
ただ過去の推量については、載っていませんでした。でも、ここまでくれば、過去の推量は、試験対策本を読むだけで、なんとかなりそうです。
助動詞の未来系も
助動詞potere、dovere、volereの未来系も、掲載されています。
伊検4級過去問でも出題されていることを確認してあるので、ちょうどいい!
さいごに
伊検4級合格の鍵をにぎる未来形。
前回(半年前)の2022年秋の伊検4級受験時には、未来系も前未来も、うる覚えの状態でしたが…
伊検4級で攻略必須の未来系を、まいにちイタリア語の応用編「続・ゆっくりじっくりイタリア語」2月号のおかげで、きっちり整理できました
同じ失敗(つまり不合格にならず)を繰り返さず、4級合格の未来へ行けるのか?
来月3月は、いよいよ伊検4級受験です。
では、ciao ciao~(=またね~)
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