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伊検の過去問題集の本、ちぎって、切り離して使ってる?

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伊検を受験するみなさん、イタリア語検定の過去問題集の本を、ちぎって、切り離して使っていますか?

私は、本から、1回分ずつ(手で)ちぎって、切り離し、使っています。

なぜなら、使いやすくなって、常に持ち歩けるからです。

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本から、切り離して使う方法


私は、イタリア語検定の過去問題集の本は、1回分づつ、ちぎって、切り離して使っています。

手順は、以下の通りです。

  1. 本から、1回分の過去問を、手でちぎって切り離し、(ちょっとこれが大変だけど)
  2. 表紙となるA4サイズの色画用紙を半分に折って、
  3. パンチで穴を開け、
  4. 100円ショップで売っている留め具で、まとめます。

表紙となるA4サイズの色画用紙は、

100円ショップで売っています。

色画用紙は、別になくてもいいんだけど、おしゃれじゃないし…

しかも、電車の中などで他に人から見られたとき何をやっているのかバレバレ。

なので色画用紙を半分に折って、表紙にしています。面倒だという人は、A4コピー用紙でもよいかと思います。

ちなみに最初の頃、留め具には、

クリップを使っていたのですが、非常に使いづらい!

なので、

100円ショップで売っているこちらの留め具を使うようになりました。

ちぎって、切り離す時のポイント


ちぎって、切り離す時のポイントは、(過去問1回分の)切り離す最初と最後のページを、思いっきり本を開くことがポイントです。手でグイグイ押して、手を離しても戻らないくらい開きます。

そして、少しずつ、ゆっくり、丁寧に、過去問1回分を手で切り離していきます。ちょっと力が必要かもしれません。

なので、カッターなどを利用してもよいかもしれません。(私は手でやりましたが💦)

ちぎらず、断裁サービスを利用する方法も!

手でちぎって、切り離すのは、ちょっと力も必要だし、大変でできないよ…という人もいるかと思います。

そんな人には、キンコーズなどのビジネスコンビニで、本の断裁サービスを利用する方法があります。

ただ、ちょっと高いです。本日他の本を断裁する必要があったためキンコーズへ行ったら、(2022年12月現在は、)以下の料金でした。

  • 持ち込み加工手数料:2,200円
  • 本の断裁:(1cm単位で)220円

自分でやるのは大変💦 というひとは、利用してもいいけど、ちょっと割に合わないかも…

断裁加工・穴あけ・ホチキス留め - コピー・プリント・ポスター・名刺・製本などオンデマンド印刷のキンコーズ・ジャパン
断裁・穴あけ加工・ホチキス留め加工サービスの詳細と料金(価格)について。製本された本や冊子類の断裁や分解、ホチキスはずし、穴あけ作業、ホチキス留めといった、加工サービスを承ります。

なぜ、ちぎって、使っているのか?

なぜ、イタリア語検定の過去問題集の本を、ちぎって使っているのかというと、使いやすくなって、常に持ち歩けるからです。

逆に言うと、本のままだと使いづらく、持ち歩きにくいです。

ちなみに、イタリア語検定の過去問題集は、3・4・5級の場合、以下で1冊で構成されています。

  • 3級 2回分
  • 4級 2回分
  • 5級 2回分

つまり、自分に必要がない級の過去問も一緒になっています。

ちょっと補足しますね。

使いやすくなる

1回分づつちぎれば、復習の際、問題と解答のページをいったりきたりする時に、使いやすいです。

逆に、必要がない級の過去問も一緒になっていると、非常に使いづらいです。というかヤル気をなくします。

でも、1回分づつちぎれば『じゃぁ、筆記の分だけでも、ちょっと復習するか』という気持ちになります。

常に持ち歩ける

1回分づつちぎれば、軽くなるので、常に持ち歩くことができます。

カバンに入れておいて、電車の中や、スキマ時間に、過去問の復習などもできます。

ちなみに、筆記の過去問題をやるときは、通勤電車のなかです。

さすがにリスニングは集中力が必要になるのでやらないけど…

さいごに


というわけで、今日は、イタリア語検定の過去問題集の本を、1回分ずつ、ちぎって、切り離して使っている方法や理由をお伝えしました。

公式サイトによると、伊検対策の1つは過去問題の徹底検証なのだそうです。なのでよかったら参考にしてください。

イタリア語検定4級受験まで、もう、あと残り約3か月。

う~ん、合格できるか微妙だ…

では、ciao ciao(チャオ チャオ)~(=またね~)

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