伊検のリスニングでの時刻対策は、スマホ(iPhone)での音声操作「Ehi Siri Che ore sono?」で対応予定です。
時刻に合わせて、、、たとえば午前9:28であれば、「Sono le ノーヴェ エ ヴェントット ディ マッティーナ」と、イタリア語で返事が戻ってくるからです。
伊検5級・4級でも時刻は必ず出題されるし、とっさに判断しなければならないので、リスニング対策になりそうです。
しかも、まいにち少しずつ特訓できそうなので、続きそうですし…
そうそうAndoridスマホでも、「OK Google Che ore sono?」と音声操作すれば、同じことができるハズです。
音声操作を、日→伊 にする設定
スマホ(iPhoneやAndorid)の音声操作を、日本語からイタリア語に変更する設定方法の説明は、以下にまとめてあります。
すぐできるので、よかったらやってみてください。
Ehi Siri Che ore sono? で、伊語で返事が!
スマホ(iPhone)で、「Ehi Siri Che ore sono? = 今、何時ですか?」とやると、イタリア語の音声で、返事が戻ってくるので、リスニング対策にピッタリです。
たとえば、午前9:28であれば、「Sono le 9:28 di mattina(ソノ レ ノーヴェ エ ヴェントット ディ マッティーナ)」と、イタリア語の音声で返事が戻ってきす。
21:28であれば、「Sono le 9:28 di sera(ソノ レ ノーヴェ エ ヴェントット ディ セーラ)」と、なります。
24時間制で答えが欲しいときは、正しいイタリア語ではどういうのかわかりませんが、「Ehi Siri Che ore sono 24?」とやれば、「Sono le 21:28(ソノ レ ヴェントゥーノ エ ヴェントット)」と、24時間制になります。
meno un quarto や meno dieci の返事も!
ちなみに meno un quarto(15分前)や meno dieci(10分前)、meno cinque(5分前)との返事も、返ってきます。
たとえば、10:45であれば、11時15分前なので「Sono le 11 meno un quarto(ソノ レ ウンディチ メノー ウン クワルト)」になります。
いや、リスニングで出題された、絶対に間違えそう…(;゚ロ゚)
さらに0時のÈ mezzanotte、12時のÈ mezzogiornoも返ってきます。当然だけど。
という感じで、独学では、なかなかできないリスニングの時刻対策なので、かなり重宝しています。
伊検の数字・時刻の問題で、正答率が低い
伊検5級でも4級でもリスニングでは、数字・時刻がでてくる問題が、当然のようにあります。が、私は、かなり正答率が低いです。
時刻や数字は、1から順に、uno、due、tre…と言っていけば、わかりますし、言うこともできます。
が、リスニングで (レ ディチャセッテ エ チンクワントット)17:58 とか言われると、一瞬『何時だ?』と思考回路がとまります。
その間に、他の文言が流れていきます。
そして『あーーー』となり、、、あとはご想像のとおりです。
当然ですが、手をこまねいているだけでは、ありません。
まいにちイタリア語の数詞のページなどを使って、覚えようとしているんですよ。
でもでも、、、ダメなんですよ。とっさに言われると。
どうしたものか…
ということで、この方法をやり始めました。
さいごに
ということで、伊検のリスニングでの時刻対策は、スマホ(iPhone)に向かって「Ehi Siri Che ore sono?」で、対応予定です。
伊検で出題される時刻に関する問題は、なんとかなるかも…いやなんとかしないと!
私の場合、リスニングの中盤以降は、まぐれあたり的な正解が、どんどん多くなっていきます。つまり得点が安定しないということです。
ここで時刻の問題を完璧にして、必ず得点できるようにすれば、合格できる率が高くなる! かも…
おそらく今回の伊検4級も、合格基準点ギリギリの闘いになりそうですし、1点が大事になってくるので。
そうそうAndoridスマホでも、設定を変更し、「OK Google Che ore sono?」とやれば、同じことができるハズです。
では、ciao ciao~(=またね~)
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