2022年春の実用イタリア語検定5級受験まで、残り2週間となりました。
ということで、2週間前からスキマ時間を利用して、実用イタリア語検定2021に収録されている(2020年秋と2021年春の)2回分の5級過去問をやってみました。
正答率は、64%。
合格には70%以上必要のため、現時点では合格できそうにありません。(゚◇゚)ガーン
とりあえず、現状分析のため、ご報告しておきます(T_T)
総合で、64%
2020年秋と2021年春のヒアリング & 筆記での総合正答率平均点は、64%でした(2020年秋は、69%。2021年春は、59%)。
合格には70%以上必要のため、現時点では合格できそうにありません (゚◇゚)ガーン
2020年秋が69%と、若干高めなのは、昨年末に1度やっているからだと思うし…
総合的にいって、わからない単語が多すぎる感じです。
意味がほぼわからない状態で、わかる単語だけを頼りに回答している感じ。
なので『よ~し、できたぞ!』という感覚がありません…
とはいえ、現状分析しておかないと、未来につながらないし、、、
というわけで、以下、少し詳細に。
ヒアリングは、65%
ヒアリングは、正答率平均点が、65%でした(2020年秋は70%。2021年春は60%)
一番簡単なPARTEⅠは、2020年秋・2021年春ともに全問正解でしたが、それ以外のPARTEⅡ以降は、エイやぁで回答した感じです。
なんといってもわからない単語が多すぎる…かといって、単語だけ覚えようとしても、覚えられないし…
筆記は、63%
筆記は、正答率平均点が、63%でした(2020年秋は69%。2021年春は58%)。
PARTEⅠの文法問題は67%、PARTEⅡの語彙問題は50%、PARTEⅢの長文読解は71%でした。
文法問題は結構できたかなと思っての67%なので、かなりショックでした。
語彙問題は、ほぼわからずの50%。bene・bravo・buonoから適切なものを選ぶ問題や、前置詞をつかった熟語、スペル(綴り)問題など、いずれも知識不足を実感。
長文読解は、当てずっぽうでの71%でした。つまり偶然(>o<) 筆記でもヒヤリング同様、わからない単語が多すぎることを実感しています。
合格は無理のような感じ
ということで、現状正答率64%で、合格には70%以上必要なので、2022年春に実用イタリア語検定5級に合格することは、無理のような感じです。
わずか2ヶ月の受験勉強では、ちょっと無理なのかもしれない。
いや、ここから奮起してラストスパート!!!
:
:
:
ま、ま、間に合いそうにもありません(T_T)
合格どころか、ここまでできないと、受験拒否にもなりそうな感じです。
が、とりあえず来期合格のためにも(…っていうか、もうそのモードかよぉ!)、現状分析してみました…
またご報告します、、、って次は受験後かな。
では、ciao ciao~(=またね~)
コメント