独学で、実用イタリア語検定4級合格をめざして勉強中の管理人です。
伊検4級受験まで、残り約2か月半、つまり10週間となりました。
4級の2回分の過去問のうち、筆記の文法(PARTEⅠ)・語彙(PARTEⅡ)部分だけを、先行してやってみると、正答率が31%という悲惨な結果になりました。
本当に、こんなことで間に合うのだろうか…
伊検4級まで、残り約2か月半
伊検4級受験まで、残り約2か月半、つまり10週間となりました。
伊検5級の時は、残り1か月前から過去問をはじめたため、大失敗しました。もっと早くから過去問に取り始めるべきだったと。
ということで、伊検4級では早めにやることにしました。
でも、早めといっても、実は遅いくらいです。本当は、もっと早めに取りかかりたかったところです。
が、「イタリア語検定 4級5級 頻出単語集」で語彙力アップ対策をはかっていたため、できませんでした。
でも、もう残り約2か月半、つまり10週間となった今、そんなことは言っていられません。
正答率は31%、悲惨な結果
実用イタリア語検定2021に収録されている(2020年秋と2021年春の)4級の2回分の過去問のうち、筆記の文法(PARTEⅠ)・語彙(PARTEⅡ)部分だけを先行してやってみると、正答率は31%という悲惨な結果になりました。
詳細は以下の通りです。
- 2020秋 文法 問題数22問中、正解7問 正答率約31%
- 2020秋 語彙 問題数 7問中、正解5問 正答率約71%
- 2021春 文法 問題数22問中、正解2問 正答率約10%
- 2021春 語彙 問題数 7問中、正解4問 正答率約57%
合格するには7割以上必要です。つまりこのままでは、あきらかに不合格。
ちなみに5級の過去問をやった時は、筆記の文法・語彙部分だけで正答率62%でした。なので5級と比較しても圧倒的に、力不足の状態です。
いままで約2か月やってきた語彙力アップ対策は、なんだったんだ~と叫びたくなります。
もうすでに泣きが入ってしまった状態です。が…
5級の時は、どうしてた?
ここは冷静になって、5級の時にどうしていたのか? 何をやったのか? を思い出してみると、「問題を解く、解説文を読む」の繰り返しをやっていました。
なので、とりあえず正答率がたったの31%だった、過去2回分の文法・語彙の「問題を解く、解説文を読む」の繰り返しをやっていこうと思います。
そうそう、わからない単語もけっこうあったので、辞書で調べなければ…。結構大変なんだけど。
間に合うのだろうか…
文章読解(PARTEⅢ)と、最難関のリスニングの過去問は、まだ未実施です。
過去問を解く数も、もっとふやさなければなりません。
引き続き、「イタリア語検定 4級5級 頻出単語集」で語彙力アップ対策も継続していかなければなりません。
やることがありすぎる…
本当に、こんなことで間に合うのだろうか…
途中経過などは、またご報告していきますね。
では、ciao ciao~(=またね~)
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