ハラカド店OPEN! Giolitti記事一覧
PR

ワイン受験.comなら、独学でワインエキスパートって本当? 運営者を見に行ってきた!

スポンサーリンク


ワイン受験.comなら、独学でワインエキスパートの資格を、本当に取得できるのか? まずは運営している人が、本当に信頼できる人なのか見てみないとな…

というわけで、ワイン検定シルバークラスの講習会を利用して、「ワイン受験.com」を運営している山崎 和夫さんが、どんな人だか見に行ってきました。

口調も優しく、とっても丁寧、メチャクチャわかりやすい説明に、ムダがない余談!

2023年は、独学で、ワイン受験.comを利用して、ワインエキスパートの資格を取得する予定です。

スポンサーリンク

独学でワインエキスパートにチャレンジ?

ワイン検定シルバークラスの次は、独学でワインエキスパートにチャレンジする? いやいや、無理でしょ。独学では…

今から数ヶ月前の9月末、そんなことを思いながら、ワイン検定シルバーの受験会場を探していました。

そうそう、J.S.A.ワイン検定では、受験に申し込むときには、受験前に講習会をしてくれる担当講師を探してから申し込む必要があります。

誰にしようかなぁ、家から近い人がいいよなぁ…と探していると、「ワイン受験.com」を運営している山崎 和夫さんという講師を見つけました。

ワイン受験.com
独学でソムリエ試験、ワインエキスパート試験突破を目指している人のための試験対策サイトです。

ワイン受験.comをみると、トップページの一番上に、

独学でソムリエ試験、ワインエキスパート試験突破を目指している全国のみなさまを応援します!

とあります。

本当? 独学でワインエキスパートの資格を取得できるなんて…

とりあえず、ワイン受験.comを運営している山崎 和夫さんが、どんな人だか見てこよう。

ということで、担当講師が山崎 和夫さんの受験会場を選んで、ワイン検定シルバークラスの申込をしました。

講習会…いや、どんな人だか確認開始!

それから約2か月が過ぎ、2022年11月下旬、ワイン検定シルバークラスの(検定試験前の)講習会がはじまりました。

ワイン検定シルバークラスに合格するのはもちろんです。

が、もう一つの大きな目的は、担当講師でワイン受験.comを運営している山崎 和夫さんが、どんな人なのか? 本当に信頼できる人なのか? を確認することにありました。

口調もやさしく、とっても丁寧

講習会がはじまると、とっても優しそうな人であることが、すぐにわかりました。口調もやさしく、とっても丁寧です。

よかった。なんだかちょっと、ワイン受験.comに掲載されている写真だと近寄りがたいイメージがあったんだけど(←ごめんなさい。)、大丈夫そうだ。

そして、シルバークラスのテキストの説明に入っていきました。もちろん講習会のあとに、すぐに行われる検定試験のための勉強です。

これまで約1か月半、シルバークラスのテキストを独学で、コツコツやってきました。なので講習会を受講しなくても、合格だろうとういうレベルまで、持ってきてあります。

なので、だいたいは知っていることだろうと余裕を持って聞いていました。

ところが、そんなうぬぼれは、吹き飛ばされてしまいました!

めっちゃくちゃわかりやすい。

マジで、めっちゃくちゃわかりやすい。なぜなら文字ではなく、イメージとして脳に記憶させてくれるからです。

たとえば、フランスのワイン産地であるアルザス地方の説明では、なんとホワイトボードに、アルザス地方の断面図を描いて、

  • 立体で見ると、どんな地形をしているのか?
  • なぜブドウに最適な気候ができあがるのか?
  • 日本でいうと、どこの天候のイメージか?

などを、説明してくれました。

ま、ま、まじか! テキストの文字でしかおぼえていないことが、イメージとして脳に記憶されます。

さらに、テキストの写真を使って重要語句を関連づけるための説明をしてくれます。これまた、イメージとして脳に記憶されました。

またフランスのロワール側の長さは、1012km。といってもその長さのイメージができません。間髪入れずに「東京⇔福岡間が約1000kmです」と説明して距離をイメージできるようにしてくれました。

マジで、めっちゃくちゃわかりやすい!

余談にムダがない

さらに余談でも、ムダがありません!

スペインの(酒精強化ワインの)シェリーの説明で、1人でも飲みに行ってOKで、多くの種類のシェリーが飲めるワインバーを教えてくれました。

シェリーが好きな人にとっては、重要な情報でもあるのですが、、、

実はこれ、この先にあるワインエキスパートの資格で重要になってくる情報なのです。

さらに日本で、アルバリーニョというブドウを栽培していて、そのワインも飲めて、さらにワイナリー見学もできるホテル「カーブドッチ」が新潟県にあることを教えてくれました。

実はこれも、スペインやポルトガルで栽培されているアルバリーニョというブドウから造られる美味しいワインが「海のワイン」として最近、巷(ちまた)で話題なことなので教えてくれた情報だと思います。

ひょっとしたらアルバリーニョが、試験で出る可能性が高いからなのかもしれません。

余談でも、ムダがありません!

その他にも、面白い情報満載! すべてテキストに書き込んできました!

もちろん、その後のワイン検定シルバークラスも無事合格。

さいごに

というわけで、独学でワインエキスパート試験を突破できるというサイト「ワイン受験.com」を運営している山崎 和夫さんが、どんな人だか見に行ってきました。

口調も優しく、とっても丁寧、メチャクチャわかりやすい説明に、ムダがない余談!

ワイン受験.comを運営している山崎 和夫さんは、信頼できそうだ。

2023年は、独学で、ワイン受験.comを利用して、J.S.A.ワインエキスパートの資格を取得する予定です。

では、ciao ciao(チャオ チャオ)~(=またね~)

コメント

タイトルとURLをコピーしました