Venchi2023新作ジェラート全制覇したヨ!
PR

ワイン検定3級に合格した勉強方法

スポンサーリンク


日本ソムリエ連盟(ANSA)のワイン検定3級に、2022年6月下旬、正答率94%で合格しました。

ワイン検定には、(知らないだけかもしれませんが…)現時点で問題集がありません。なので、公式テキストを読むしかないのですが… 『いや、読むと言っても限界が…』と困っている人も多いはず。

ということで、合格した勉強方法を、具体的にまとめておきますね。よかったら参考にしてください。

スポンサーリンク

勉強した方法の概要


受験勉強は、公式テキスト「酒仙人直伝よくわかるワイン」を、約2か月かけて、合計10回ほど繰り返し読み込みました。具体的には以下の通りです。

  1. 公式テキストに目を通す感じで読む。
  2. 3級検定問題例 を参考に、「暗記用マーカーペン」と「暗記用下敷き」を使用して、読み込む。
  3. 公式テキストの太字・数字を徹底的に覚える
  4. ワイン検定4・5級のレビューを参考にして「蛍光ペン」でラインを引き、3級にそなえてさらに一歩踏み込んで読み込む。

読み込むといっても、はじめた頃は限界がありました。というか、もう眠たくて眠たくて…

ということで、暗記用マーカー・下敷き、蛍光ペンを徐々に使い出すと、いつのまにか、全部読み込めるようになりました。

ちなみに、暗記用マーカー・下敷きは、100均ショップで購入してきました。

ということで、ちょっと補足しながら、説明しますね。

公式テキストに目を通す

まずは、公式テキストに目を通す感じで読みました。

はじめは『カラフルでわかりやすいなぁ』と思ったものの、読み出すとスグに眠たくなってしまいました💤

なんとか3回読み終えて、ワイン検定公式サイトにある「3級 検定問題例」をやってみると、なんと正答率は60%。このままでは不合格…

ということで、「暗記用マーカーペン」と「暗記用下敷き」は、100均ショップで購入してきました。

3級検定問題例 を参考に、暗記用ペン・下敷きを利用


ワイン検定公式サイト「3級 検定問題例」を参考にして、「暗記用マーカーペン」でラインを引き、さらに追加で似たようなところにもラインを引き、「暗記用下敷き」を使用して、読み込みました。

もう少し説明すると、「3級 検定問題例」はわずか15問しかありませんが、ラインを引くポイントが、つまっていると思います。しかもけっこう難しい💦

とりあえず出題されているところには、すべて暗記用マーカーペンでラインをひきました。

さらに追加で、「3級 検定問題例」を参考に似たようなところや、『出題する側の立場になったら、ココ問題としてだすだろうな』と感じたところを、暗記用マーカーペンでラインを引いていきました。

暗記用マーカーペンを引き始めた頃は、読んでいるんだか、ラインを引いているんだかわからない感じでした。

そして、「暗記用下敷き」を使用して、読み込みました。

最後の頃は、公式テキストに、ほとんどラインが引かれているんじゃん💦みたいな感じになってしまいました(笑)

公式テキストの太字・数字を徹底的に覚える

公式テキストの太字・数字についても、「暗記用マーカーペン」でラインを引き、「暗記用下敷き」を使用して読み込み…というか、暗記できるようになるまで徹底的に覚えました。

太字については知っていることも多いので、分からないところだけラインを引きました。

が、数字については『ここまで覚える必要ある?』みたいなところまで、引きました。

ワイン検定4・5級を参考にして、蛍光ペンを利用

さらに、ワイン検定4・5級のレビューを参考にして蛍光ペンでラインを引き、3級にそなえてさらに一歩踏み込んで読み込みました。

もう少し説明すると、ワイン検定4・5級(各1,000円)では、それぞれ50問出題されます。さらに(違う問題が出題され)3回まで受験可能です。つまり合計300の問題をこなすことができます。

そして受験後には、答え合わせとしてレビュー、つまり問題と自分の回答と正解が表示されます。レビューは、もちろん後から見直すこともできます。

このレビューを利用して、蛍光ペンを使用してラインを引いていきました。

4・5級では蛍光ペンの色を変えました。おかげで後で見返したときに『4・5級で同じポイントが出題されている』とか『4級は5級より踏み込んで出題されている』など気づくことができました。

そうそう問題は、他にも関連しているので、同時に似たようなところ、例えば「ぶどう品種の代表的な産地を選ぶ問題」であったら、ほかのぶどう品種の代表的な産地にもラインを引いていけばよいかと思います。

さらに、正解以外だった選択肢にもラインを引いていきました。

そうそうここでラインを引いた箇所は、あくまでワイン検定4・5級の出題です。

なので最後に、一歩踏み込んで読み込みました。たとえば先ほどの「ぶどう品種」だったら、どんな色・香味のワインができあがるのか?といった感じです。

合格した後の感想

受験前の2~3日は、もう公式テキスト「酒仙人直伝よくわかるワイン」を見るのがイヤになるくらいになっていました(笑)

と、同時によくこれだけ覚えられたなぁと。

おかげで、正答率94%で合格できたんですけど…

ワイン検定3級、正答率94%で合格!
全日本ソムリエ連盟(ANSA)のワイン検定3級のCBT試験に、正答率94%で合格しました。ということで、受験した結果のご報告です。

ということで、ワイン検定3級に合格した勉強方法をまとめてみました。

よかったら、参考にしてください。

では、ciao ciao(チャオ チャオ)~(=またね~)

コメント

タイトルとURLをコピーしました