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イタリアのシチリアで造られているDOPチーズのラグザーノを食べました。

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品川の駅ナカecuteにあるフェルミエで購入したイタリアのシチリアで造られているDOPチーズのラグザーノ(Ragusano)を、先日ビールと一緒に食べました。

管理人が感じたラグザーノの味は、『けっこう塩っけがあって、しょっぱかったなぁ、でも味に深みはなかったなぁ』というのが印象です。う~ん、ぶっちゃけラグザーノが美味しいかどうかは微妙でした。加熱してとろけるチーズみたいにした方がよかったのかも……


あっ、品川の駅ナカecuteにあるフェルミエのレポートはこちらです。

ちなみに、ラグザーノは、牛の乳から造られるチーズです。また熱を加えると、とろけるチーズのような延びるタイプ(パスタフィラータタイプ)のチーズです。着る前はこんな四角い形をしています。

By Popaitaly (Flickr) [CC BY-SA 2.0], via Wikimedia Commons

そうそう、なんでワインでなくビールだったかというと、『暑っいなぁ~、今日は気分的にビールを飲みたいなぁ~』という気持ちがあったところに、フェルミエの通販サイトでラグザーノがビールにも合うよぉーって書いてあったからでした(もちろん、スパークリングワインや白ワインにあうとかいてありましたけど)。あっこちらのページです(当ブログのシステム上、gooogle検索結果からいくようにしてくださいm(__)m)→フェルミエ ラグザーノ

あと同じページに「パルミジャーノレジャーノナイフで堀り砕く食べ方が現地流」とあったので、最初は、フォークで砕いて食べようとしました。

が、あまり砕けないので、かじり付きました(笑)。ピンボケ写真になってしまいましたが……

この記事の冒頭で、「美味しいかどうかは微妙」と書きましたが、なんだかんだビールを2缶あけました(笑)

このDOPイタリアチーズのラグザーノ(Ragusno)には、熟成期間が4~6ヶ月のセミスタジョナートと、熟成期間が6ヶ月以上のスタジョナートとがあるそうです。当然、熟成期間6ヶ月以上のスタジョナートの方が、深みのある味わいとなります。

次回購入するときは、このあたりを気をつけて購入しようかなぁと思っています。

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