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イタリアチーズのペコリーノ・ブラックトリュフを食べました。日本人でも「美味しい!」と感じる赤ワインにぴったりのチーズです!

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イタリアチーズのペコリーノ・ブラックトリュフをスパークリングワインと一緒に食べました。実はこのチーズ管理人的には『あまり美味しくないんだろうなぁ……』としばらく放っておいたのです。しかし、賞味期限が近づき『しょーがないから食べるかぁ……』と期待しないで食べました。すると『!!!』と想定外の美味でして、管理人的には、かなり美味しいチーズでした。おすすめもできます。

先日、日本橋タカシマヤの地下1階にあるチェスコで購入しました。残念ながらイタリアのどこでつくられているチーズなのかは不明です。味的には日本人でも『おいしい!』と感じることができます。セミハードタイプのチーズです。

切り口もこんな感じで、トリュフがいっぱい!!!


あー、日本橋タカシマヤの地下1階にあるチェスコへ行ったときのレポートはこちら

話は、ペコリーノ・ブラックトリュフに戻って……このチーズは味もコクがあってとっても美味しかったです。ひとつ反省点があるとすると『やっぱり赤ワインにすべきだった』とちょっと……いやかなり反省(+_+) みなさんは赤ワインと一緒に食べてくださいね。

ちなみに貧乏人の管理人は『トリュフって?』という感じです。なのでちょっと調べてみました。

まぁ超簡単にいうと「ヨーロッパの高級キノコ」です。Wikipediaはこちら→セイヨウショウロ(=トリュフ)








Wikipedia見るのがメンドーって思いませんでした(笑)

ということで、見た目はこんな感じです。黒い塊にしかみえない!!!そう、キノコには見えないでーす。

By moi-même (Self-photographed) [Public domain], via Wikimedia Commons

しかしこの黒い塊のトリュフは、「黒いダイヤ」「台所のダイヤモンド」とよばれ、ヨーロッパでは超高価なのです。

そしてこの超高価なトリュフが、パスタやステーキにトッピングされた形でよく見ます……貧乏人の管理人は、テレビでしかみたことないですけど。

By OneArmedMan (Own work) [Public domain], via Wikimedia Commons


Public domain, via Wikimedia Commons

あー、また話がそれてきました。ペコリーノ・ブラックトリュフに戻ります。

ペコリーノとは羊の乳でつくったチーズのことです。

そこにさっき説明した黒トリュフが混ぜ混ぜされて入っています。

なのでペコリーノ・ブラックトリュフは、羊の乳でつくったチーズに黒トリュフが混ぜ混ぜされてつくられているチーズという意味になります。

チーズのラベルにも「薫り高いブラックトリュフを加えたイタリア産のペコリーノチーズです。おつまみやサラダのトッピングに。」と書いてあるのが見えます。酔っぱらって撮影したので、ちょっとピンぼけですけど……

ちなみにトリュフには、黒トリュフ以外にも白いトリュフもあります。これもキノコ……なんですね。

By MatthiasKabel [CC BY-SA 3.0], via Wikimedia Commons

そうそう、高級チョコレートメーカーのゴディバでよく「トリュフ」が販売されています。あれは、このキノコの「トリュフ」に似せて造ってあるので、トリュフというんだそうです。なるほど!

と、最後に……

イタリアチーズのペコリーノ・ブラックトリュフは、管理人的にはかなり美味しいチーズでした。おすすめもできます。味的には日本人でも「おいしい!」と感じることができる、セミハードタイプのチーズです。

赤ワインと一緒に楽しんでもらいたいチーズです。

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