Ciao a tutti~(=みなさん、こんにちは!)
ワインエキスパート1年生の管理人です。
2024年3月某日、スペインワインを飲むため勉強をするため銀座スペインクラブのランチへ、友達と行ってきました。
そこで、海鮮パエリアと赤ワインとの、ペアリングを堪能!
えっ、魚介なら白だろ! ですか?
いやいや、ワインの製法「マセラシオン・カルボニック」でつくった赤ワインなら、あうんです。これが!
魚介タパスにあう赤?
銀座スペインクラブで飲んだのは、スペインを代表する赤ブドウ「テンプラニーリョ」を、魚介のタパスでも、美味しく飲めるように仕上げた赤ワイン、ルイス・アレグレ マセラシオン・カルボニカ。
フレッシュな味わいで魚介のタパスや熟成の軽いチーズ、生ハムやサラダにも合う赤ワイン。
輝くようなチェリーレッドカラー。香りも赤い果物(イチゴやベリー)の香り。 マセラシオン・カルボニカ製法で造られたワイン特有の赤いグミのアロマをもっています。
タンニンが少なく、フレッシュな味わいで、少し冷やして飲むと、より活き活きした心地よさを楽しめます。
ん? 魚介のタパスに合う赤? 魚介なら白だろ?
本来なら、スペインを代表するスパークリングワイン Cavaで、行きたいところでしたが、この日の気温は、☔で、5℃。寒っ!
なので、やっぱり赤がいいかなと思って、この「ルイス・アレグレ マセラシオン・カルボニカ」を、ボトルで注文しました。
そしたら、海鮮パエリアだけでなく、キノコと生ハムのタパスなどとのペアリングも最高!
そうそう、マセラシオン・カルボニカは、赤ワインをフレッシュに仕上げる製法で、これが魚介のタパスなどともあうことの理由になっています。
日本で有名なボージョレー・ヌーボーでも使われている製法です。詳しくは以下をどうぞ。
話を、銀座スペインクラブに戻して、、、
銀座スペインクラブでの様子
ということで、銀座スペインクラブで、ランチしたときの様子を…
こちらが、もう一人の主役の海鮮パエリア!
イカやエビなどの魚介のダシのうまみが、たっぷり! マセラシオン・カルボニカ製法でつくられたフレッシュな赤ワインとの相性も、ばっちりでした!
マッシュルームの詰め物焼き!
焼けた生ハムが、ギュギュッと詰まっていて、美味!
イベリコ豚のバラ肉!
脂身のしたたり落ちる旨みが、たっぷり! 口の中でとろけます!
ウエルカムドリンクのクーポンを持って行ったので、
スパークリングワイン Cavaも!
情熱的な赤を基調にした店内
今にもフラメンコがはじまりそう!
最後に、レジで、
イベリコ豚くんが「ありがとうございました」と、挨拶してくれます!
ワインショップ併設レストラン、抜栓料1,500円
銀座スペインクラブは、ワインショップ併設レストランで、抜栓料1,500円を支払えば、ショップで購入したワインをレストランで飲むことができます。(※2024年3月時点)
スペインワインは、常時300種類以上(2024年3月時点での公式サイト情報)。
家飲みでも、スペインワイン単体なら堪能できるけど、本場のスペイン料理とのペアリングは難しい…
そんな時に、銀座スペインクラブはピッタリです!
予約すれば、ランチでも通常の夜メニューのお料理も、堪能できます!
さいごに
というわけで、銀座スペインクラブで、
- スペインを代表する赤ブドウ「テンプラニーリョ」を、
- ワインの製法「マセラシオン・カルボニック」でフレッシュに造り、
- 魚介のタパスでも、美味しく飲めるようにに仕上げた赤ワイン
を飲みながら勉強しながら、スペイン料理を堪能してきました!
次は、どのスペインワインを飲もうかな…
では、ciao ciao~(=またね~)
んっ? スペイン語は、こっちかな? Chao Chao~(=またね~)
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