世界遺産検定4級の公式テキストを一度読み終えました。あまり頭に入っていないけど、公式過去問題集(2022年版)をやってみました。
するとなんと、2021年12月だったら不合格。
なめたらアカン?
過去問をやってみた
世界遺産検定4級の公式テキストを一度読み終えました。あまり頭に入っていないけど、公式過去問題集(2022年版)をやってみました。
2022年版には、2021年の3月 → 7月 → 12月の順で、過去問が載っていたので、その順番でやっていきました。
合格には、(調整される場合があるそうですが)100点満点中60点以上必要です。
なんだ余裕じゃん!
2021年3月は92点でした。だったので『なんだ余裕じゃん。もう、ほとんんど勉強しなくっても合格しそうだ』と、思い7月、12月と続けて過去問をやってみたところ結果は、以下の通りでした。
- 2021年3月 … 92点
- 2021年7月 … 78点
- 2021年12月 … 56点
えーーー、尻すぼみじゃないか…
しかも、2021年12月だったら不合格。
公式過去問題集には、各回の試験でのコメントみたいな「講評」というものがあります。
2021年12月の講評をみると平均点が64.5点で認定率が65.9%となり、前回(2021年7月)から-20%と、大幅に落ち込みました。公開会場試験が行われた過去5年間で見ても、もっとも低い数値でした。
とあります。
まじか、そんなにむずかいしい回もあるのか…
ラインを引いて、気づいた。
というわけで、公式過去問題集の出題文と選択肢の文言、さらに写真に対して、公式テキストに蛍光ペンでラインを引いていきました。
やってみると、公式テキスト内からかなり広い範囲で出題されていることに気がつきました。
赤字・太字の周辺はもちろんですが、周辺でないところからの問題もありました。
さらに、注釈の文言や…
写真だけから判断が必要になる問題や…
県名や国名とか…
登録基準の番号や…
一番高い建造物はどれか…
などなど。
いったいどうすれば
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ということで公式動画を確認してみました。
公式動画を見ると、よい結果?
世界遺産検定の公式サイトにある動画「10分でわかる世界遺産検定4級勉強法」を見ると、きっとよい結果がでると思います。
この動画は、公式テキストを読む前に一度見ていたのですが…
4分33秒あたりからはじまる「世界遺産検定4級勉強法」では、勉強するポイントを説明してくれていたのですが、まったく、覚えていませんでした。
一度過去問をやった後に、この動画をみると、『なるほど、なるほど』と、うなずきます。
動画を既に見ていたとしても、過去問やって結果が良くなかった私のような人は、もう一度みてみるといいと思います。きっとよい結果がでると思います。
テキストを読み込まないと…
公式テキストをなんども読み込まないと、合格安全圏に入れなさそうです。
世界遺産検定4級、なめたらアカン!
またご報告しますね。
では、ciao ciao~(=またね~)
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