ワインエキスパート1年生 う~坊です。
先日、ヴィノテラス(オンライン・生配信に特化したワインスクール)の「ワインペアリング 基礎理論」講座を受講したのですが…
ワインペアリングの基本を、自宅で簡単に学ぶには、ヴィノテラスの「ワインペアリング 基礎理論」講座が、超オススメ! 実体験しながら理解できます。
受講レベルは、J.S.A.ワイン検定ブロンズ、ANSAワイン検定3級を持っていれば、充分理解できるし、楽しめる難易度だと思います。
ということで、そのご報告です!
勉強しようと思っても…
ワイン ペアリングを勉強しようと思っても、なかなか難しいのが現実ではないでしょうか?
私なんか、ワインエキスパートの資格を持ってはいますが、飲食業に勤めているわけではないので、ぶっちゃけよくわかりません。
たとえば、
- ワインになんの料理を、合わせたらよいのだろう?
- ネットに書いてある情報だけで、言われるままワインペアリングをしている
- 魚には白、肉には赤以外、よくわからない…
ってな感じです。
という私のような人のためにあるのが、ヴィノテラスの「ワインペアリング 基礎理論」講座です。
ワインペアリング 基礎理論の内容・感想
ではヴィノテラスの「ワインペアリング 基礎理論」講座の内容・感想を、簡単にご紹介しますね。
「ワインペアリング 基礎理論」講座は、前編と後編との2講座で構成されています。
では、前編から…
前編
前編では、酸味・甘味・渋味・アルコールの各視点から食材とワインのペアリングを、テイスティングしながら学んでいきました。
そのなかで、「酸味の視点から、食材とワインのペアリング」を確認するために、レモン汁をなめてからテイスティングワインを口に含むというものがあったのですが、、、
レモン汁をなめてから、ワインを口に含んだときに、感動!
通常なめただけでは酸っぱいレモン汁。
それがなんと、とある条件をみたすワインと一緒に飲むと、心地よいレモンの風味だけが、口いっぱいにひろがるんです。
いや、もう感動!
他にも、テイスティングしていくと、
- なぜデザートと辛口ワインが、合わないのかがわかる
- なぜこんがりステーキとカベルネ・ソービニヨンが合うのかが、わかる
- なぜブルーチーズにハチミツが合うのかが、わかる
ってな感じで、実体験しながら、わかっちゃうのです。
いやーもう、感動の嵐でした!
後編
後編では、前編の内容を把握した上で、肉・海鮮・野菜とそれぞれの料理に対して、どんなワインがあうのかをエアペアリングしながら、6本のワインをテイスティングしていきました。
感動はなんといっても、サラダをはじめとする野菜料理に万能なワインを知れたことです!
実際に、お惣菜屋さんで葉野菜サラダを買ってきて、教えてもらったその野菜料理に万能なワインとペアリングしたのですが、あまりの相性の良さに感激でした。
マジかぁ! こんなワインが存在するのかぁ!!
友達に絶対教えてあげようって感じです。
料金は、前・後編、各8,800円
ヴィノテラスの「ワインペアリング 基礎理論」講座の受講費用は、前・後編、それぞれ8,800円(税込)。
前・後編の講座、それぞれテイスティングワイン100ml × 6本付きです。
私は、前・後編と両方受講したので、合計17,600円(税込)でした。
とりあえずという人は、前編だけ、受講してみるとよいかと思います。というか、私がそうでした(笑)
後編の開講時期は、前編から1ヶ月遅れて開講されます。
なので前編を受講して『もっと勉強してみたい!』と思ったら、後編を受講するという感じでよいかと思います。
そうそう開講は、前・後編それぞれ、1年に1回と言っていました。
受講レベル
受講レベルは、J.S.A.ワイン検定ブロンズ、ANSAワイン検定3級を持っていれば、充分理解できるし、楽しめる難易度だと思います。
※私は、J.S.A.ワイン検定ブロンズ、ANSAワイン検定3級ともに、保有しています。
ワインペアリング 基礎理論 講座の難易度レベルは、中級となっています。中級のレベルは、以下の通りです。
ソムリエ・ワインエキスパート資格試験を勉強中の方など。ワインの入門的な知識はお持ちで、本格的にワインの勉強を始められた方。
講座の難易度設定について | ヴィノテラス ワインスクール
さいごに
というわけで、ワインペアリングの基本を、自宅で簡単に学ぶには、ヴィノテラスの「ワインペアリング 基礎理論」講座が、超オススメ! というお話しでした。
実体験しながら理解できます。
ヴィノテラス ワインスクールは、他にもいろいろ受講しています。
個人的には、「ワインペアリング 基礎理論」講座が、今年上半期でNo1・2に該当するような、役立つ講座となっています。
開講は、前・後編それぞれ、1年に1回と言っていたので、また来年の今頃になってしまうと思いますが…
よかったら、参考にしてください。
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