Venchiのスタッフさんに「実は以前、 ジェラートの組み合わせで、ピスタチオとチョコを頼んだら、チョコの味しかしなかったことがあるんですけど・・」 と少しグチって? みました。すると、
重ねるフレーバーの順番を変えてみては、いかがでしょうか?
おぉ! ジェラートの組み合わせで失敗しないヒントがぁ!!
そんなお話しです。
チョコの味しかしなかったことが…
実は以前、 Venchiでジェラート人気No1・2・3を注文したら、 No2のチョコの味しかしなくなってしまった経験があります。
なので、少しグチって? みることに、、、
グチったら、 失敗しないヒントが!!
ここで「実は以前、 ジェラートの組み合わせで、ピスタチオとチョコを頼んだら、チョコの味しかしなかったんですけど…」 と少しグチって? みました。すると、
重ねるフレーバーの順番を変えてみては、いかがでしょうか?
そうか! 重ねる順番か!!
そうだよ、フレーバーの重ねる順番を変えれば、一番濃~いフレーバー、 たとえばチョコを一番下にできるじゃん!
重ねる順番を指定できる?
で、スタッフさんへ 「フレーバーの重ねる順番って、指定できるんですか?」 と聞いてみました。
できる場合と、できない場合があります。たとえば、 下に柔らかめのジェラート、 上に硬めのジェラートを重ねてしまうと、形が崩れてしまうので、できないかと。なので、ジェラートカウンターでご相談ください
なるほど・・・ジェラートのフレーバー組み合わせで失敗しないヒント 「重ねる順番を指定する」 が、 みつかったぞ!
本当に、できるか実験
ということで、せっかく教えてもらったので、「本当にフレーバーを重ねる順番の変更ができるのか?」を実験してみることにしました。すると、気軽に応じてもらえました。
まずは、グチった発端となったピスタチオと、チョコから! ピスタチオを上、チョコ(のチョコビア75%)を下にしてくださいと、頼んでみると…
やってもらえました。そして、ピスタチオもチョコも、しっかりと各フレーバーの美味しさを、最後まで感じることができました。グチった時のチョコの味しかしないということはありません! まず最大の問題を解決!!
次、マスカルポーネの場合は、
マスカルポーネが柔らかいので、下にすることはできないそうです。なので、必然的に他のフレーバーより、マスカルポーネが上になります。
さらにメロンとカッサータの場合は、
どちらも対応できるとのことでした。ソルベのメロンもクリーミーなカッサータも最後まで各フレーバーの美味しさを感じることができました。
実験の結果、「フレーバーを重ねる順番の指定はできる! ただし、できる場合とできない場合がある。」ことがわかりました。
重ねる順番を指定できるときは、スタッフさんも喜んで対応してくれますので、ぜひ相談してみてください。
チョコの味しかしない! と感じたら
というわけで、Venchiのジェラートでフレーバーを組み合わせた時、チョコの味しかしない! と感じたら、次回は重ねる順を指定して、チョコを下にしてみてください。
ちなみに濃いフレーバー、 たとえばチョコ系が一番下というのは、これまでの経験上、鉄則と思って間違えなさそうです。
くわしくは、コチラの記事にまとめてあります。
ちなみに、ジェラートに限らず、味の淡い方 → 濃い方へ食べるのは、食事でも、ワインでも一緒です。
では、ciao ciao~(=またね~)
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