ここ最近、 ピスタチオのジェラートを食べまくっています。
今回は、イタリアンチョコ & ジェラートの専門店Venchiの日本橋高島屋S.C.店へ行ってきました。
そこで店員さんに「実は以前、 ジェラートの組み合わせで、ピスタチオとチョコを頼んだら、チョコの味しかしなかったことがあるんですけど・・」 と少しグチって? みました。すると、

入れる種類の順番を変えてみては、いかがでしょうか?
おぉ! ジェラートの組み合わせで失敗しないヒントがぁ!!
まずは 「人気のジェラートは?」 から
お店に到着して、まずは店員さんへ 「人気のジェラート は、 どれですか?」と質問してみました。すると、

ピスタチオが定番です。 次はマスカルポーネ・キャラメズド・フィグあたりですかね。あとヴェンキクリームも人気です
やっぱり定番は、
ピスタチオか・・・
で、これが、
マスカルポーネ キャラメズド フィグです。
で、これが
ヴェンキクリームです。
ちなみにVenchi Otemachi One店で、 人気のジェラートを聞いたときは、以下の順位でした。
- ピスタチオ
- クォール ディ カカオ(=ダークチョコレート)
- マスカルポーネ キャラメズド フィグ
そうそう、忘れずに、 この質問もしておかないと・・・
次に「ジェラートの組み合わせは?」
次に店員さんへ 「ジェラートの組み合わせは、 どの種類とどの種類が、 美味しいのでしょうか?」と聞いてみました。すると、

それは、人それぞれですね
やっぱりそうか(≧∇≦)
自分の経験値をためていって、 おいしいジェラートの組み合わせ方を、 みつけるしかないのか…..
話が、少しとびますが、、、
実は以前、 Venchiでジェラート人気No1・2・3を注文したら、 No2のチョコの味しかしなくなってしまった経験があります。

なので、少しグチって? みることに、、、
グチったら、 組み合わせで失敗しないヒントが!!
店員さんへ「実は以前、 ジェラートの組み合わせで、ピスタチオとチョコを頼んだら、チョコの味しかしなかったんですけど・・・」 と少しグチって? みました。すると、

入れる種類の順番を変えてみては、いかがでしょうか?
そうか! 入れる順番か!!
そうだよ、入れる順番を変えれば、一番濃~い種類、 たとえばチョコを一番下にすればいいんじゃん!
で、店員さんへ 「入れる順番って、 指定できるんですか?」 と聞いてみました。

できる場合と、できない場合があります。 たとえば、 下に柔らかめのジェラート、 上に硬めのジェラートを入れてしまうと、形が崩れてしまうのでできないかと。なので、ジェラートカウンターでご相談ください
なるほど・・・ジェラートの組み合わせで失敗しないヒント 「入れる順番」 が、 みつかったぞ !
でも今回は、、、
でも今回は、ピスタチオ×2のダブル
ジェラートを組み合わせるヒントはみつかったものの、 いまだにVenchiで定番のピスタチオを堪能できていません。
なので今回は、ピスタチオ×2のダブルを注文しました。
使用しているピスタチオは、イタリアのシチリア島にあるブロンテ地域でとれるピスタチオです。ブロンテ産のピスタチオは、美味しくて世界的にもとっても有名です。エメラルの小さな宝石とも言われています。
そして、ブロンテ産のピスタチオは、ブランド化されているので、
Pistacchio Verde di Bronte(=ブロンテ産の緑のピスタチオ) DOP と書いてあります。
光輝く⭐ピスタチオ! お、お、おいし~い! 定番なっとく!!
ジェラートを背景にジェラート!
ピスタチオはどっちだ?
これらのジェラートを食べつくしたい・・・
もっと、注文しちゃおうかな…とまんまと、販売戦略に乗っかってしまっている私…(≧∀≦)
聞いたことをまとめると…
ということで、Venchiの日本橋高島屋S.C. 店で、ジェラートについて聞いたことをまとめると、
- 人気は、ピスタチオが定番。 マスカルポーネ キャラメズド フィグ や ヴェンキクリームも人気
- 組み合わせが心配な人は、カップやコーンに入れる順番も考慮して、相談する
入れる順番は、結構重要かも。おそらく、一番濃〜い種類、 たとえばチョコを一番下にして、軽めの味を上にすればいいのでは?
今度、試してみます。
Venchiの日本橋高島屋S.C. 店のみなさん、お忙しいのに、対応していただき、ありがとうございました。
ということで、本日はおしまいです。
以降は、Venchiでみかけたイタリア語をゆる~く説明しますね。
イタリア語はあまり…というひとは、今日は以上で。またお待ちしております。
ゆる〜く、イタリア語
今回の「ゆる〜く、イタリア語」は、日本橋店にあったVenchiのナフキンに記載されている「Pistacchio Verde di Bronte DOP」の Verde です。
Verde は、緑(色)という意味の形容詞・名詞です。英語の Green と一緒ですね。
そうそうイタリア語の場合、形容詞が名詞の後ろにくる場合が多いです。ややこしいことに前に来ることもあるのですが…いやややこしいのは、私がまだ伊検5級を取れていないだけからか…
でも日本語も同じか(笑)…「緑色のピスタチオ」と言ったり、しゃべり言葉の「ピスタチオ 緑色のさぁ~」みたいな感じなのかな。
では、ciao ciao~(=またね~)
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