ワインエキスパート1年生のう~坊です。
ワインエキスパートに合格したみなさん、合格後、自分の中で『上達したなぁ』と感じたことはありますか?
私は、ヴィノテラスのブラシュアップ講座「ワインメイキング」を受講後、ワインを購入するとき、必ずテクニカルシートを見るようになりました。
なぜテクニカルシートを見るのかというと、自分が飲みたいスタイルのワインを、ある程度選べるからです。
ふっと『上達したなぁ』と、実感しています。
ワインメイキング講座とは
ワインメイキング講座とは、「オンライン・生配信に特化したワインスクール」ヴィノテラスが、ワインエキスパート合格者のために開講しているブラシュアップ講座シリーズの中の1つです。
具体的にいうと「世界各地のワインの特徴を醸造方法から比較できるようになる」ことを主眼とした講座です。
また、1年サイクルの「ブラシュアップ講座シリーズ」のなかで、一番最初に開講される講座です。
地味? 否、一番役立つ
なんだか地味だなぁ。まぁでも一番最初だから、受講するか…と消極的に受講したのですが。現時点で、私にとって一番役立った講座になっています。
なぜかというと、自分が飲みたいスタイルのワインを、ある程度選べるようになったからです。
ワインエキスパートの資格を持っているからといっても、自分が飲みたいスタイルのワインを選ぶというのは、なかなかできないと思います。
それができるようになったので、非常に役立っています。
一番勉強になったこと
講座の中で、一番勉強になったことは、以下のことを、実技付きで、学べたことです。
- MLF有・無のワインの比較
- 大樽 or 小樽 、新樽 or 古樽での、ワインの比較
これらの比較によって、ある程度、ワインのスタイルが想像できるようになりました。
そして、MLF有・無、大樽 or 小樽 、新樽 or 古樽の情報は、テクニカルシートに記載されています。
なので、ワインを購入するとき、必ずテクニカルシートを、見るようになったのです。
ふっと『上達したなぁ』と、実感しています。
他にも、なるほどの連続!
他にも、ワインメイキング講座では、『なるほど!』の連続でした。たとえば以下の通りです。
- 伝統的なドイツのモーゼルのワインは、なぜMLFをしないのか?
- ワインを早く熟成させるには?
- 赤ワインと白ワインのブレンドは禁止ではなく、原産地呼称を名乗れないだけであって、テーブルワインなら数多くある
特に、伝統的なドイツのモーゼルのワインは、なぜMLFをしないのか? については、知ると『なるほど!』と、腑に落ちます。
赤・白・ロゼ別に、開講して欲しい
できれば、赤・白・ロゼ(オレンジ含む)のタイプ別で、別々にワインメイキング講座を開講してほしい…と思うのは私だけでしょうか?
だって、自分で飲みたいスタイルのワインがある程度選べるようになるんですから。
ワインが好きになって間もない友達にも、オススメのワインを教えてあげることもできるようになります。
まとめ
というわけで、ワインエキスパートに合格したみなさん、合格後、自分の中で『上達したなぁ』と感じたことはありますか?
私は、ヴィノテラスのブラシュアップ講座「ワインメイキング」を受講後、ワインを購入するとき、必ずテクニカルシートを見るようになりました。
なぜテクニカルシートを見るのかというと、自分が飲みたいスタイルのワインを、ある程度選べるからです。
ふっと『上達したなぁ』と、実感しています。
よかったら、参考にしてください。
コメント