イタリア芸術・美術鑑賞でギリシャ神話・キリスト教を知りたい人におすすめな入門本「ヨーロッパものしり紀行《神話・キリスト教》編」

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イタリアの観光旅行から帰ってきた人や、イタリア絵画展を美術館で鑑賞してきた人の中で『あぁー、ギリシャ神話・キリスト教について知っていれば、もっと楽しめたのに……』と思っている人はいませんか? まぁ管理人がそうだったんですけど(^^; そんなイタリア芸術・美術鑑賞初心者のあなたにおすすめな超入門本が「ヨーロッパものしり紀行《神話・キリスト教》編」です。 写真 ヨーロッパものしり紀行《神話・キリスト教編》 紅山雪夫 新潮文庫 Amazonでの口コミはこちら→ ヨーロッパものしり紀行 神話・キリスト教編 (新潮文庫)

このページの目次

長所

この「ヨーロッパものしり紀行《神話・キリスト教》編」の長所は以下のとおりです。

  • ギリシャ神話・キリスト教についての知識がゼロの人でも、理解できる内容で書かれている
  • 観光旅行で鑑賞する作品に絞ってあるので無駄がない
  • 本の値段はワンコインの500円。十分に元がとれる内容

では、それぞれの長所について説明しますね。

ギリシャ神話・キリスト教についての知識がゼロの人でも、理解できる内容で書かれている

ギリシャ神話・キリスト教ってまったく??? という人が圧倒的に多いのではないでしょうか? かといって専門書を観ようとして本を買ってはみたものの……3日坊主で終わってしまった……という人も多いハズ……というかそれは管理人か(^^ゞ

そんな管理人でも挫折せずに、最後まで読むことができました。もちろんこれですべてがわかるわけではないです。が、その先にすすむステップとして、120%活躍してくれる本です。

観光旅行で鑑賞する作品に絞ってあるので無駄がない

たとえばイタリア観光旅行へいったら必ず鑑賞するであろう絵画・彫刻に絞って『えっそうだったの!』という話題を取り扱っています。その一部をご紹介すると……

ダビデ像

ダビデはキリスト教の旧約聖書のお話にでてくる英雄です。イタリアのフィレンツェ観光へ行った人であれば、ミケランジェロのダビデ像を見た人は多いと思います。もちろん管理人もみました。

ところでこのダビデさんがスッポンポン(=裸)なワケをあなたは知っていますか? 左手に何かをもって担いでいるものがありますがあなたはこれが何だか知っていますか?

さらにダビデが人妻に惚れてしまい、その夫を殺してしまった……なんて人だったって知っていますかΣ(・ω・ノ)ノ!? 管理人は知りませんでした(~_~メ)

観光へ行った時、さりげなく周りの人にこの話をすると、あなたを見る目が変わりますよ(^_^)

受胎告知

受胎告知はキリスト教の新約聖書にでてくる「イエス誕生物語」です。フィレンツェのウフィッツィ美術館に行くとレオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」を必ずみると思います。ちなみに日本の国立博物館で2007年に開催されたダ・ヴィンチ展でも来日しました。 Leonardo da Vinci [Public domain], via Wikimedia Commons https://commons.wikimedia.org/wiki/File%3ALeonardo_da_Vinci_052.jpg

この「受胎告知」はダ・ヴィンチだけでなく、多くの芸術家がテーマとして作品を残しています。ですが、実は(マタイ伝とルカ伝との)2つの異なる話があることをあなたは知っていますか? 管理人は知りませんでした(~_~メ)

ヴィーナス誕生

ヴィーナスはギリシャ神話にでてくる女神です。そのヴィーナスが生まれた場面を描いたボッティチェリの「ヴィーナス誕生」も、フィレンツェ観光にいくと必ず見る作品ですネ。中学校高校の歴史の教科書にも写真で掲載されているので、行ったことがない人でも多くの人がみたことがある絵画です。 Sandro Botticelli [Public domain], via Wikimedia Commons https://commons.wikimedia.org/wiki/File%3ASandro_Botticelli_-_La_nascita_di_Venere_-_Google_Art_Project_-_edited.jpg

ところでこのヴィーナスさんがどうやって生まれたのか知っていますか? 実はですね……なんていいますか……ちょっとエッチなお話しなんです(/o\)

という感じです。もちろんこれ以外にも観光旅行へいったなら必ず鑑賞するであろう作品の話題を取り扱っています。

本の値段はワンコイン500円。十分に元がとれる内容

『あぁー、ギリシャ神話・キリスト教について知っていれば、もっと楽しめたのに……』というイタリアの観光旅行から帰ってきた人や、イタリア絵画展を美術館で鑑賞してきた人に十分な知識を与えてくれる内容をワンコインで購入できるがすごいです。

本の短所

この「ヨーロッパものしり紀行《神話・キリスト教》編」の短所は以下のとおりです。

  • 文字主体の文章
  • ヨーロッパ全体を扱っているので、イタリア芸術・美術に絞っていない。

まぁ「文字主体の文章」については、知識を得るためにはある程度文字も必要になってくるので致し方ないかと。といっても文章は軽快でとっても読みやすいので、『本が苦手なんだけど……』という人でもちゃんと最後まで読めるのでご安心を。

また「ヨーロッパ全体を扱っているので、イタリア芸術・美術に絞っていない。」という点は確かにあります。が、初心者がイタリア芸術・美術の基本のキを知るには十分な内容です。ご安心を。

まとめ

今日はイタリア芸術・美術鑑賞初心者のあなたにおすすめな超入門本「ヨーロッパものしり紀行《神話・キリスト教》編」をご紹介しましたがいかがでしたか? イタリアの観光旅行から帰ってきた人や、イタリア絵画展を美術館で鑑賞してきた人の中で『あぁー、ギリシャ神話・キリスト教について知っていれば、もっと楽しめたのに……』と思っているも多いハズ。まぁ管理人がそうだったんですけど(^^;。そんな管理人が自信をもっておすすめしますので、同じように思っている方はぜひ参考にしてみてくださいネ→ ヨーロッパものしり紀行 神話・キリスト教編 (新潮文庫)

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