ワインエキスパートのフランス編(の章)は、約2か月もかかってしまいましたが、なんとかワイン受験.com問題集で、Bを出せるようになりました。
でも、「ワイン受験ゴロ合わせ暗記法」がなかったら、挫折していました。
なので『ワインエキスパートの受験勉強をはじめたけど、フランスで止まってしまった…』という人は、ぜひ「ワイン受験ゴロ合わせ暗記法」の本の使用を検討してみてください。
勉強期間
ワインエキスパートのフランス編(の章)は、約2か月かかって、なんとかワイン受験.com問題集で、Bを出せるようになりました。
勉強時間は、週に2~3時間といった感じです。
期間としては1月中旬から3月初旬にかけてになります。
私の場合、ちょうどイタリア語検定の受験勉強と重なってしまったことが、勉強時間が週に2~3時間ということにつながっているのですが。まぁ、これは想定範囲内なので、仕方がない。
なので、普通の人はもっと短縮できると思います。
勉強方法
勉強方法としては、以下のようになりました。
- ワイン受験.com動画 と 教本で、重要ポイント確認
- ワイン受験.com一次試験対策講座 と 教本で、重要ポイント確認(途中から)
- ワイン受験.com問題集 ⇔ ワイン受験ゴロ合わせ暗記法
- ワイン受験.com問題集 ⇔ 教本
すこし補足しておきますと、、、
勉強法としては、ワイン受験.comの動画 & 一次試験対策講座 と 教本 とで重要ポイントを確認し、ひたすらワイン受験.com問題集を解くというパターンでした。
ワイン受験.com問題集をやったときは、はじめのうちはワイン受験ゴロ合わせ暗記法と行き来して復習し、慣れてきたら教本と行き来して復習するという感じでした。
フランス169ページ、挫折
フランスは、代表する10のワイン生産地について、勉強するのですが、2022年の教本ではなんと169ページあります。
しかも文字だらけ。これを読んで覚えるのは、ほぼ無理。
ちなみに、ワイン検定シルバークラスは、全127ページ写真がたくさん載っているテキストで、2か月かかって勉強していきます。
それに対し、教本のフランス編はそれ以上のボリュームがあり、かつ文字だらけ。
はじめはなんとかなるとやりだしたものの、、、
途中で泣きが入り、挫折。
ワイン受験ゴロ合わせで、次々と正答できるように…
そこで、ワイン受験ゴロ合わせ暗記法を試してみると、ボルドーのシャトー、ブルゴーニュの村名・畑名、シャンパーニュのグランクリュなどを、次々と正答できるようになっていきました。
とはいっても、使い出した頃は、『ゴロ合わせが強引すぎて、覚えられないよ』とも思いましたが。
教本のまま普通に、61もあるボルドーのシャトーを覚えるなんて、凡人の頭しか持ち得ていない私には無理!
ということで、騙されたと思って、ゴロ合わせ暗記法をやっていたら、なんと1~5級まで、シャトー問題を10~7割で正答できるようになっていました。
といっても、ボルドーだけで2週間くらいかかっていたような記憶が。もちろんゴロ合わせの使い方になれていなかったことが原因ですが。
ただ、その後は、じょじょに覚え方に慣れるにしたがって、スピードアップ!
いつの間にか『ゴロ合わせ暗記法がなければ、この先進むのは無理だ…』という状態になっていました。
ただロワール渓谷やVDN・VDLになってくると、ちょっと「ワイン受験ゴロ合わせ暗記法」本だけでは、乗り切れないような感じもあります。
さいごに
ということで、『ワインエキスパートの受験勉強をはじめたけど、フランスで止まってしまった…』という人は、ぜひ「ワイン受験ゴロ合わせ暗記法」の本の使用を検討してみてください。
わたしは、ワインエキスパート教本のフランス編は、約2か月もかかってしまいましたが、なんとかワイン受験.com問題集で、Bを出せるようになりました。
でも、「ワイン受験ゴロ合わせ暗記法」がなかったら、挫折していました。
現在は、イタリアを終えて、ドイツに突入しています。
また、ご報告していきますね。
では、ciao ciao~(=またね~)
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