今から1ヵ月前の2023年3月中旬に、受験した伊検4級、リスニングで1点不足で、不合格でした。
筆記ではギリギリ合格基準点を突破していたのに…
無、無、無念。1点に泣く…
いや、でも力不足というのが正直なところです。
総合
総合得点およびリスニング・筆記のそれぞれの得点は以下の通りでした。
- 総合得点: 40点(合格基準点 41点)
- リスニング: 17点(合格基準点 18点)
- 筆記: 23点(合格基準点 22点)
リスニングで1点不足で、不合格でした。筆記ではギリギリ合格基準点を突破していたのに…
では、それぞれ補足しますね。
リスニング
リスニングでは、得点が17点。合格基準点は18点ですので、本当にあと1点とどかず…でした(泣)
受験者全体での得点率は69.2%なので、決して難しい内容の試験でなかったことがうかがえます。
にもかわわらず17点しか得点できなかったのは、緊張していたのでしょうか…
ちなみに詳細は以下のとおりです。
- PARTEⅠ:100%(4 / 4点)
- PARTEⅡ:50%(2 / 4点)
- PARTEⅢ:75%(3 / 4点)
- PARTEⅣ:100%(3 / 3点)
- PARTEⅤ:66%(2 / 3点)
- PARTEⅥ:25%(1 / 4点)
- PARTEⅦ:50%(2 / 4点)
簡単で、全問正解しなければいけないPARTE II (N 5 – N 8)で、4問中2問しか正答できていないのが、痛い。
さらに会話文のPARTE VI (N 19 – N 22)では、4問中1問しか正答していません。これは、致命的。
長文のPARTE VII (N 23 – N 26)では、4問中2問の正答でした。
このあたりが不合格になった原因です。
まぁ、これでは合格できるはずもないか…
リスニングでは、特に力不足を実感しています。
筆記
筆記では、得点が23点。合格基準点は22点ですので、クリアでした。ギリギリだけど…
受験者全体での得点率は61%なので、筆記でも難しい試験内容ではなかったことがうかがえます。
ちなみに詳細は、以下のとおりです。
- 文法:得点率54%(12 / 22点)
- 語彙:得点率57%(4 / 7点)
- 長文読解:得点率100% (7 / 7点)
長文読解は、全問正解だったのがうれしいことでは、ありますが…
不合格であれば、意味がない…
しかも全体ではギリギリ。つまりまだ伊検4級の実力に達していないと言った方が正しいです。
再々チャレンジ?
ということで、2023年3月中旬の伊検4級、リスニング1点不足で、2度目の不合格となってしまいました。
無、無、無念。。。
いや、でも力不足というのが正直なところです。
受験スケジュールでは、次回は、6か月後の2023年10月1日(日)にあります。
再々チャレンジするつもりでいます。いまのところ…
ワインエキスパートの試験は、1次試験を突破すれば、2次試験が10/16です。なので、ピークに差し掛かっていて、微妙ではありますが…
では、ciao ciao~(=またね~)
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