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ソムリエ ワインエキスパート教本、断裁&穴あけ後の製本方法

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ソムリエ試験、ワインエキスパート試験を受験予定のみなさんは、教本を断裁したあと、どのように製本して、持ち歩いていますか?

私は、100均ショップで購入したA4サイズの厚紙と、カードリングと、とじ穴補修シールとで、製本して持ち歩いています。

ちなみに穴は、2つではなく、4つあけています。

ワインエキスパート教本断裁後は、4穴! 方法とその理由
ソムリエ・ワインエキスパート教本断裁後は、4つの穴をあけることができる2穴パンチで、4つ穴をあけて、持ち歩いています。

製本方法


ソムリエ ワインエキスパート教本を断裁後、製本には、100均ショップで購入した以下のグッズを利用して製本しています。

  • A4サイズの厚紙
  • カードリング
  • とじ穴補修シール

ということで、少し補足しながら説明しますね。

A4サイズの厚紙で、表紙


製本の表紙には、A4サイズの厚紙を使用しています。持った時のホールド感がよいです。

A4サイズの厚紙は、8枚入りで(税込)110円なので、1枚あたり約13.7円。

製本するのに必要なのは、2枚で約27円。

つまり、1分野を製本するのに約30円ちかくかかりますが、まぁいいかなと。

実は最初、

カラフル & コストが安く上がる色画用紙を表紙にして、やろうと思ったのですが…

ペラペラで、とても、持ち歩いて読むどころではなかったです。

なので、製本の表紙には、A4サイズの厚紙を使用しています。

カードリングで、留め具


留め具には、カードリングを利用しています。内径は、今のところ(最小の)20mmと25mmを使っています。

「ワイン概論・種類飲料概論」の約60ページ分は、内径は、最小の20mmで大丈夫です。

ただ、「フランス編」は、その約倍以上の136ページもあるので、内径25mmのカードリングにしています。

とじ穴補修シールで、補強対策


補修・補強対策に、とじ穴補修シールを使っています。

最初使っていなかったのですが、持ち歩いていたら、

いつのまにか、厚紙の穴が破れていて…

今後も、使っているうちにやぶけそうな予感はありますので、ちょうどよかったかなと思います。

さいごに


ということで、ワインエキスパート試験合格に向けて、教本を断裁したあと、100均で購入したA4サイズの厚紙と、カードリングと、とじ穴補修シールとで、製本して持ち歩いています。

ほんとはもっとオシャレにしたいという気持ちもありますが…

ちなみに穴は、2穴ではなく、4穴であけています。

ワインエキスパート教本断裁後は、4穴! 方法とその理由
ソムリエ・ワインエキスパート教本断裁後は、4つの穴をあけることができる2穴パンチで、4つ穴をあけて、持ち歩いています。

そうそう、ワインエキスパートの試験勉強ですが『本当に合格できるのだろうか…』と思うくらい、超むずかしい…

またご報告していきますね。

では、ciao ciao(チャオ チャオ)~(=またね~)

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