独学で、ワインエキスパートの1次試験の勉強を約3か月やってきて、イヤなことに気がついてしまいました。2か月前に勉強したボルドー忘れてる…どうする?
ということで、勉強するときは、進むペースは遅くなりますが、毎回、以下のセットでこなしていこうかと思っています。
- ワイン受験.com問題集 ⇔ 教本 or 「ワイン受験ゴロ合わせ暗記法」本で、勉強すべき新しい国の勉強をすすめていく
- 平行して、勉強し終えた国々を、ワイン受験.com問題集で、50問(試験間近は100問)くらいやって復習する
フランスを抜けたら、サクサク進む
独学でやってきたワインエキスパートの1次試験の勉強は、1月中旬~3月上旬の約2か月間やってきたフランスを抜けると、フランスをやっていたときとは打って変わって、サクサクと進むようになりました。
ワイン受験.com問題集 ⇔ 教本 or 「ワイン受験ゴロ合わせ暗記法」本 というやり方で、今は、ポルトガルの勉強をしています。
フランスのボルドーやブルゴーニュをやっていた苦労の日々がウソのように、ワインの勉強が楽しいです。
ポートもマデイラも飲んで飲みたいなぁ、、、
などなど思いながら、勉強をしていました。
気づかないようにしていたことが…
しかし、気になること…いや、気がついてはいるものの、気づかないようにしていたことがあります。
それは、「まだフランス編で勉強していたことを、覚えているのだろうか?」 ということです。
フランス編の勉強を開始したのは、1月中旬。もう2か月前です。忘れていたら、またゼロから、やりなおしです。
もちろん1か月前の3月上旬に勉強していた、ロワール渓谷あたりは、なんとか覚えているような気もしますが。
が、ボルドーやブルゴーニュを勉強していたのは1月です。つまり2か月前。
忘れているような…
ボルドーの格付け…半分くらいしか覚えていない
ということで、ワイン受験.com問題集の「ボルドー 格付け 実戦」をやってみました。予感的中。半分位しか覚えていません。
「ワイン受験ゴロ合わせ暗記法」本でやったところも、うろ覚え…というか忘れかかっていて、一部しか思い出せません。
おそらく、ブルゴーニュ、シャンパーニュ、アルザス…とフランスは、ほぼ同じような感じがします。
ま、ま、まじか…アレだけ苦労してやってきたのに…
勉強の進め方を、変更する?
どうする? 勉強の進め方を変更する? 考えられるのは以下の2つです。
- このまま勢いよく進め、勉強すべき国を全部終わらせてから、再度フランスへ戻ってくるか?
- フランスをはじめ勉強し終えた国々のワイン受験.com問題集を、毎日少しずつ繰り返しつつ、勉強すべき新しい国を増やしていくか?
1つめの「勉強すべき国を全部終わらせてから、再度フランスへ戻ってくる」勉強法のメリットは、勢いよく進むことができるので、はやめに勉強を、一度終えることができることです。
大きな安心につながる一方で、今回のボルドー、そしてフランスのように、やり終えたところを、次から次へと忘れてしまっていく可能性が非常に高いです。その時どれくらい時間をかけて、元に戻せるのかが読めません。
2つめの「フランスをはじめ勉強し終えた国々のワイン受験.com問題集を、毎日少しずつ繰り返しつつ、勉強すべき新しい国の勉強をすすめていく」勉強法のメリットは、勉強したことをあまり忘れずに、進んでいけることです。
その分進むスピードが落ちますが、出戻りを少なくすることができます。
いざとなれば、間引きして過去の勉強を復習すればよいだけなので、一次試験が近づいてきたときに、時間を読みやすいです。
う~ん。
進め方を変更!
ということで、ワインエキスパートの1次試験勉強は、不安感が少ない2つめの「フランスをはじめ勉強し終えた国のワイン受験.com問題集を、毎日少しずつ繰り返しつつ、勉強すべき国を増やしていく」勉強法で、この先やっていこうかと思います。
具体的には、勉強するときは、以下のセットでこなしていこうかと思います。
- ワイン受験.com問題集 ⇔ 教本 or 「ワイン受験ゴロ合わせ暗記法」本で、勉強すべき新しい国の勉強をすすめていく
- 平行して、勉強し終えた国々を、ワイン受験.com問題集で、50問(試験間近は100問)くらいやって復習する
勉強 & 復習すべき国が増えていけばいくほど大変になりますが、出戻りをすくなくできるメリットの方が大きい。
また報告しますね! ciao ciao~(=またね~)
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