ソムリエ・ワインエキスパートの1次試験で、覚えなければいけない世界各地のワイン生産量、ブドウ栽培面積は、どうやって覚えるようにしていますか?
私は、はじめまったく覚えられなかったのですが、、、
表計算アプリで一覧にして、問題集をやる度に、スマホで降順(大きい順)でソートして、確認するようにしたら、アッという間に覚えることができました。
表計算アプリで一覧にする作業負荷は高くないので、覚えられずに困っている人は、やってみてください。
具体的な方法
ワイン生産量、ブドウ栽培面積を覚えるための具体的な方法は、以下の通りです。
- ExcelやGoogleのスプレッドシートなどの表計算アプリに、項目を、国、地域、生産量、栽培面積、AOCワイン、AOC栽培面積として、一覧にする。
- 問題集や、過去問で、出題された時は、答え合わせをした時に必ず確認する。
- 必ず、ワイン生産量、ブドウ栽培面積を、降順(大きい順)でソートして、確認する。
特に、3.は必ずやってください。はじめは面倒ですが、やっているうちに、不思議と、頭に入ってきます。
ということで、覚えられたことを、少しまとめておきます。
覚えられたこと
覚えられたワイン生産量、ブドウ栽培面積は、大きく、以下の3つです。
- 生産量・栽培面積Top3の国
- 生産量1位~10位の国
- フランス各地
少し補足しますね
生産量・栽培面積Top3の国
ワイン生産量1位、2位、3位の国や、ブドウ栽培面積1位、2位、3位の国は、アッという間に、問題集で、答えられるようになりました。
ワイン生産量Top3の国 と ブドウ栽培面積Top3の国 は、順位が同じではないので、混乱しがちです。
生産量1位~10位の国
ワイン生産量1位~10位の国が、問題集で、答えられるようになりました。
ワイン生産量5位以下は、なんか頭の中がモヤモヤして、いまいち覚えることができないのではないでしょうか?
フランス各地
ボルドー、ブルゴーニュはもちろん、ラングドック・ルーション、ジュラ、サヴォアをはじめとするフランス各地ワイン生産量、ブドウ栽培面積も、アッという間に、問題集で答えられるようになりました。
ボルドー、ブルゴーニュはなんとかなっても、ラングドック・ルーション、ジュラ、サヴォアになるとモヤモヤして、いまいち覚えることができないのではないでしょうか?
この方法をはじめたキッカケ
そもそも、この方法をはじめたキッカケは、なんど問題集をやっても、ワイン生産量、ブドウ栽培面積の問題は、正解できなかったからです。
なんどやっても、覚えられない! どうしよう。。。
ということで、表計算アプリで一覧にして、問題集をやる度に、スマホで降順(大きい順)でソートして、確認するようにしたら、アッという間に覚えることができました。
表計算アプリで一覧にする作業負荷は高くないので、覚えられずに困っている人は、やってみてください。
では、ciao ciao~(=またね~)
コメント